過去の記事： 2013年5月

少しの間22Cぐらいになったかと思えば12Cぐらいに冷え込み、今日は16Cぐらい、来週は30Cになる予報が出ている。ほんまにこの気温差、衣替えをしかけたのに、また長袖を着ているし、風邪をひくなという方が無理かも？

「食べすぎ」というのを言いたくないが為（笑）気温差が激しい事を長々と書いたんやけど、ちょっと体調を崩して吐いてしまった。その直後、もんのすごい睡魔に襲われ、気を失うように寝てしまった金曜の夜。「後片付けはいいから、寝とき～（関西弁風和訳）」とパトちゃんが言ってくれたまま意識がなくなり、夜明け前の2：30ごろ目覚めた。喉が渇いたので、冷蔵庫を開けると、思わず口にしてしまった

OH! NIGIRI!!

　パトちゃんは、私がいつも残ったご飯を「おにぎり」にしているのを見ていてくれたんやなあ～って、ちょっと感動！「おにぎり」というよりは、ご飯をラップに包んだというだけとう物が冷蔵庫に3個。

少し困った顔をして、大きな手で、不器用な手つきで包んでくれたんやなあと想像すると、たったそれだけの事が嬉しかった（笑）きっと「オッニギ～リ～♪　オッニギ～リ～♪」ってよくわからない自作の歌を歌いながら包んでたかも？(汗）何かの作業の時は、いつも妙な歌を歌うパトちゃんであった。

 

 

翌朝、すっかり回復した私、友達と「牛角」へ焼肉を食べにいった。

「考えて食べろよニャ」みたいな冷めた目で見送るターディにゃんの視線が背中にささる～

 

 

 

 

バスを待っている間、暇やったのでウイリスタワー（旧シアーズタワー）の写真を久しぶりに撮ってみた。いつも見てるけど、近すぎてなかなか写真を撮る機会がない。

改めて高層やなあ～なんて思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼肉の後、立ち寄った、お気に入りのLAVAZZA珈琲。

ふと見上げれば天井にスプーンがいっぱい。数あれば立派にアート。

 

 

 

 

 

 

 

 メニューが書かれた壁との対比がおもしろい。

何度も来てるのに、気がつかんかったわ（笑）

見慣れた場所も、たまにはゆっくり見ると別な発見があるもんやなあ～

体調ももどり、焼肉もイタリアン珈琲もおいしかったし、友達との会話も楽しい一日でよかった。

これを励みに、激しい気温差に耐えるとしよう！

 

昨日はお家の庭の桜が満開！というお友達の家で「お花見パーティー」やった。こんなところで本物の桜に出会えるなんて！！

 

木を植えて4年という、八重桜は小さいながらも、フサフサと立派な花を咲かせていた。

桜餅みたい～

塩漬けにして「桜湯」を作るのもいいなあ～

なんて話した。「花より団子」な私達。

 

 

 

 

 

巻寿司とか春巻をご馳走になり、めっちゃ嬉しかった。

なにより、日本人妻でいろんな話をして盛り上がるのが最高。

アメリカは土地が広いので、同じシカゴ近辺に住んでいるとはいえ、会いに行くのに一苦労なお友達は多い。

 

 

 

 

 

お馴染みの、私のアパートの窓から見える桜に似た白い花も満開。

 

 

 

 

 

 

 

 

花の白さがまぶしくて、目がくらみそう。

ほんまにうっとりするんやけど、これが桜やったら、もっと素敵やのになあ．．．なんてさらに贅沢な事を考えてしまう（笑）

 

 

 

 

 

 

やっぱり桜がいいなあとは思うけど、毎年みていると、この白い花にも愛着がわいてくる。

もうすぐいきなり夏になる。つかの間の春の楽しみ。

 

 

 

 TVのリモコンをとろうとして、ちょっとベットの上で伸びをした瞬間、ターディにゃんが膝にしがみついてきた！

なんじゃ、なんじゃ！？

なんかわからへんけど、とりあえずそのまま静止することにし、パトちゃんに写真を撮ってもらった。

そのまま10分ぐらいが過ぎ、この変な姿勢が疲れてきたので、ニャンには悪いけど体勢を変えた。

たまに甘えたくなるんやろうか？

いまだ猫の気持ちはわからない（笑）

無事神戸に帰省し、シカゴにもどりました。お忙しい中、会いにきて下さった方、電話にお付き合い下さった方、どうもありがとうございました。こうやって「つながり」をかみしめつつ、またあの厳しいシカゴの冬に耐える勇気が湧いてきます。感謝ですm(_　_)m

 

改めてかみしめる神戸の美しさ~　ツツジが見ごろの相楽園に行けて感激！ビルの合間にこんな庭園があるなんて素晴らしすぎる~　幼い頃、家族でお弁当を持って行った懐かしい場所

 →相楽園

弓削牧場は、お天気が悪くて写真が撮れなかったのが残念。住宅街の中に突如現れる牧場！！というか、牧場のあったところに住宅地が出来たらしい。長い間北区の住民やったのに初めて行った。ランチも美味しく、そこで売ってる石鹸の泡立ちにも感動！

→弓削牧場

 

 

そして、念願の猫カフェ体験~

肉球ロードがもう、たまらんかわゆかったわ~

 

 

 

 

  

 

 

あ、でも、親バカな私は、ターディにゃんが一番かわゆいと思うのだった。

モフモフなお腹に頬ずりしては、鼻が痒くなっているのだった。

パトちゃんは、そんな私を見て呆れてるけど、人の事は言えないかわいがりよう（笑）

変な猫と夫~

神戸へ行くと、家族や友人が元気でよかったと心から思い、シカゴへ戻るとパトちゃんやターディにゃんが無事でよかったと思う。当たり前の事なんやけど、もうちょっと気軽に行き来できる距離であればといつも思う。そのうち誰か、ほんまに「どこでもドア」を発明して欲しいと切に願う。