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実際に経営を始められて難しいと思ったことは |
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店内のことよりも渉外折衝ですかね。たとえば以前、ビルのマネジメント方針が変わったために、2階(日本では3階にあたる)にあった店舗を立ち退けと言われて。別の場所を探していたら、グラウンドフロアが空いてるからどうかと言われたんです。往来の多いグラウンドフロアはリース賃もいちばん高いんです。いきなり3倍ですよ。払いきれないので、その店舗区画の半分だけ借りたいと申し出ました。当然、そこでお互い自分に少しでも有利なように折衝があるわけですね。
でもこういうことを通して思ったのは、最後はやはり「人」なんだなということ。相手の懐に入るというか、うまく話し合いを持っていくために、相手の出方を読むとか、どこまで主張できるか考えるとか。経営って、人間関係がとても重要だと思います。
人間関係といえば、企業ネットワーク・インクへの参加は、人脈を増やしたり、同じような経験を話し合うことができるので貴重ですね。
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オーストラリアでビジネスをする上で、日本と違うと感じることはありますか |
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日本だと、女性は社会的に制約されるところがありますよね。たとえば年齢によって周りの目が厳しくなったり。女性が入ること自体を業界が許さないことだってありますし、徒弟制のような上下関係が当然、みたいなところもある。私は宝石の仕入れを早いうちから経験させてもらいましたが、これは日本だったら難しいことでしょう。そういう意味で、日本よりもチャンスはあるでしょうね。
逆に日本の“情”みたいなものがこちらにはなく、仕事の進め方はすごくドライとも言えます。また、ひとつのことを長く続けていくのではなく、たとえもしダメだったら、あるいはそこで充分と考えたら、次へと進む見切りが早いのも特徴ではないでしょうか。転職もよくありますし。
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ご自身の心がけていることやモットーなどがあったら教えてください |
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苦労をいとわない、ということかな。つらいな、休みたいなと思っても自分がやらなくてはいけないし、仕事とプライベートが一緒になったようなものなので時間を選べなかったりもします。でも好きで始めたことだからやっていける。やる気と健康がいちばんで、精神力、胆力を鍛えることがその次。胆力というのは、あらゆる刺激に過敏に反応するのではなく、冷静に、かつ前向きに泰然と構えていられる強さのことです。ビジネスセンス的なものや資金、知識などは人間性を大事にしていけばおのずとついてくると私は思います。
日本から来てオーストラリアでビジネスをしている女性はたいてい枠に収まりたくなくて来るわけで、みんな生命力があるし、持久力もあります。自分の人生を楽しんで生き生きしていますよ。
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| 8:15 |
起床
メールチェック&ネットやテレビでニュースをチェック |
| 11:00 |
開店
(就業時間は11:00から19:00〜22:00) |
| 19:30 |
閉店
外出しない時は、閉店後 ネット販売の仕事 |
| 22:30 |
帰宅
ネット販売のお客様とのメールのやり取りなど仕事
日本の映画・テレビ番組などのDVD鑑賞など
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| 19:30 |
外食・もしくは、家でゆっくり食事&リラックス
ネット販売の仕事も少し |
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