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| 「事務やパソコンのスキルがまだまだ未熟な私にも、まわりの方々が親身に教えてくださり、毎日とても楽しい職場なんですよ」と、自身のことを率直に語る自然体なスタイルが印象的な松沢直美さん。今回は、「スキルを高めたい」とあえて未知の職種に飛び込んだ松沢さんに、自分らしさをアピールする秘訣を語っていただきました。そんな彼女のワークスタイルには、働く女性の手本となるヒントがいっぱいです。 |
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| 短大卒業後は、アパレル関係で働くお姉さんの影響を受け、接客の仕事を選んだ松沢さん。「若かったので、人の集まる場所や華やかな世界に憧れがあったんでしょうね。」 デパートの小物売り場やアパレル会社の洋服販売、モデルハウスの受付などを5年以上に渡り経験。ベテランの先輩の仕事ぶりを日々研究しては取り入れるなど、お客様の立場に立った接客サービスの向上にまい進していた。 |
| 「20代後半になって、ふと『自分のスキルをもっと高められる仕事に就きたい』と思うようになったんです。それなら事務職かなって。まったく初めての分野だったので、もちろん不安はありました。でも初めてだからこそ、勉強することがたくさんあってスキルアップできるし、私に向いているところも新しく発見できるかな、という風に考えました。」 |
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| 最初の転職先では、事務のノウハウをみっちり叩き込まれたと言う。初めて触るパソコン操作では戸惑うことばかり……。パソコンの専門書を買っては、自宅で猛特訓の日々が続いた。「受発注業務を担当していたので、1つの打ち間違いが大きなミスにつながり取引先を含む大勢の方々の迷惑になるので、仕事での責任感が強まりました。」成果も失敗も、自分のやった仕事の結果がすべてそのまま現れる、そんな事務職の仕事にやりがいと手ごたえを感じていた。 |
| 現在の家電メーカーの事務職に就いたのは1年ほど前のこと。きっかけは、派遣会社の担当者との出会いだったと言う。決して見栄を張らず、「できることはできる、不得意なことは不得意」と素直に相談した松沢さんに紹介されたのが、営業マンのサポート業務をメインとする現在の仕事だった。資料作成や集計・発注など、正確性が求められる事務能力はもちろんのこと、接客業で培われた松沢さんの気配りやコミュニケーション力が発揮できる職場だ。 |
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「前職と同じ事務職といっても、取り扱う商品が違うので日々勉強です」。電話応対を任されている松沢さんのところには、家電量販店からの問い合わせの電話が多い。新商品が出るときは事前に製品について調べておいたり、社内の新しい動きには常にアンテナを張り、どんな質問にも的確に応えられるよう心掛けていると言う。 |
| 「基本的な業務のことでも、商品の専門的なことでも、社員の方々が本当に親切に教えてくださる温かい職場なんです。」と語る松沢さん。「今の仕事をしていると毎日が小さな喜びの連続です。ミスなく仕事を終えると、『ヤッタ!』と思いますね。パソコンで1つ高度な操作ができるようになれば、それも喜び。自分のやった仕事の成果やスキルアップしていくのを感じながら仕事ができるので、やりがいと責任感を持って楽しく仕事をしています。」 |
「いろんなことに手を出しすぎると初歩的なミスを犯しやすいところがあるので、常に『一つ一つの仕事をミスなくこなす』ということを軸にしています」と松沢さんは自身を分析する。「自分の弱点を見抜き、その改善とカバーに努める」という、日々の多忙な業務の中では忘れてしまいがちな、基本に忠実な姿勢が正確性の高い仕事を生みだす。
「基本的なことを押えた上で、+αの仕事ができるようになりたいです。指示がなくても自分で考えて、相手が欲しいタイミングに必要なものを『はい!』て、出せたらいいですよね。あとは、チームの中で自分にしか出来ないことを、強みにできるよう心がけています。また、今の職場は女性スタッフが私一人なので、女性ならではの気配りができるようにも心掛けています。営業の方々が求めていることを考えて、飲み物を出したり、買い物に行ったり。それで『ありがとう』と言われるとやっぱり嬉しいですね。」
自分の苦手とする部分を把握した上で、そこをカバーする日々の心掛けを忘れず、自分の得意とする分野で自分らしさをアピールするという松沢さんのワークスタイルには、学ぶものが多い。「チームの中で、自分に何が求められているかを見極められたら、自然と自分の役割も見えてくると思います。これからも、私に何ができるのかを探しながら、少しでも皆さんのお役に立てたらと思っています。」 |
| 「体を動かすことが大好き!」という松沢さん。仕事のリフレッシュには、休日を利用して旅行をしたり、日帰りで他県までドライブに行ったりするそう。また、実家の果樹園の手伝いをすることも多いとか。旬な果物に触れ、もぎたての美味しい果物を口にするひとときが、気持ちを新たにリセットしてくれる。さらに、これからはダンスにも挑戦してみたいと言う。 |
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「家庭だけでなく、仕事だけでなく、いくつかの世界を持ち続ける方が私にとってはバランスがいいのかもしれません。10年後、20年後もきっと仕事は続けていると思います。子育てに没頭したら、きっとずっとそのことばかり考えてしまいそうで……。仕事や趣味の世界も持っていれば、リフレッシュもできて、もっといろんな視点で考えられる。そういうバランスの良い生活を送れるようになりたいですね。」 |
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| text : Nogami Kaname |
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AM7:00 |
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起床後、身支度。朝食はしっかり摂ります。 |

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AM8:20 |
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出発!電車で一駅という通勤距離の短さも魅力。 |

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AM9:00 |
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今日のお仕事スタート。
毎日朝一番に、前日の売り上げをパソコンでまとめます。 |
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AM10:00 |
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営業マンが営業に出掛けるまでに必要な急ぎのものに取り掛かります。資料作成や、諸々の雑用までこなします。 |

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PM12:00 |
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ランチタイム!
今日は気分転換に外のカフェでゆっくりと……。 |

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PM1:00 |
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午後はプレゼン資料や会議の資料をパソコンで作成。 |

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PM4:00 |
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電話も基本的には一人で対応。新商品が出る時期には、問い合わせの電話が集中。ひとつひとつ丁寧に応対します。 |
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PM5:30 |
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本日のお仕事終了!
帰りには駅周辺を散策するのが日課。 |

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PM7:00 |
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今夜は地元の友人とディナー。「軽く一杯」がアフターファイブの楽しみ! |

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PM10:00 |
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帰宅後は、TVを観ながらリラックス……。 |

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PM12:00 |
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お風呂に入って、おやすみなさい! |
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良い職場に出会えるかは、派遣会社の担当者との最初の面談にかかっていると思います。無理をして飾ることなく、素直に自分を表現できれば、きっと最適なお仕事を紹介してもらえるはず! |
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| From 松沢直美 |
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