こんにちは。アネモ編集部です。
今日で9月も終わりますね。
明日から10月、いよいよ秋本番を迎えますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝夕の空気の透明度や涼しい風に秋の気配を感じます。
「秋の空は高い」と言われますが、夏から秋への季節の変わり目は何かと趣深いですね。
さて、本日は芸術の秋をお楽しみいただける、戦慄のミステリー『シークレット・オブ・モンスター』はじめ、
アベンジャーズシリーズのスタッフが集結し、最先端のＶＦＸ技術と、驚異のアクション・バトルが炸裂するウルトラ・ノンストップアクション『マックス・スティール』など盛りだくさんにご紹介させていただきます！
アメリカの大人気ヒーロー『マックス・スティール』は、16歳の少年・マックスが、突然目の前に現れたミステリアスなエイリアン・スティールと一体化することによって、スーパーヒーロー“マックス・スティール”に変身し、驚異的なエネルギーで、邪悪な陰謀に立ち向かう人気シリーズです。
雄叫びが聞こえてきそうな↓は、主人公マックス・マクグラス役を演じるベン・ウィンチェル。
破壊力マックス！(お決まりのダジャレ申し訳ございません)
そして、ヒーローものにはおなじみ、ヒロインのシドニー役を演じるのは、グロリア・エステファンの半生を描いたミュージカル「On Your Feet」で主演を務めたアナ・ビジャファーニェ。
美しい人ですね！
更に、SFものが続きまして、近未来のニューヨークを舞台に、夢のような招待状を受け取ったオンラインゲームのエリート8人が、命がけのリアルな戦闘に巻き込まれるSFアクション・スリラー『VR ミッション:25』に、
ガラリとテイストが変わりまして、こちらは、しっとりした大人のラブロマンス『胸騒ぎのシチリア』。
年下の恋人とヴァカンスを楽しむトップスターのマリアン。そこへ、美しい娘を連れた昔の男が現れ、二人をかき乱すという愛と欲望、誘惑と嫉妬が加速するセレブたちのヴァカンスを描いた本作。
「PRODUCTION NOTES」には、“欲望”を追求した、名作『太陽が知っている』の現代版とあります。
マリアンの揺れる女心を、眼差しと表情、身のこなしで演じきったのは『フィクサー』でアカデミー賞Rに輝いたティルダ・スウィントン。
さらに、マリアンの元恋人のハリーには、『シンドラーのリスト』や『ハリー・ポッター』シリーズで世界的にその名を知られるレイフ・ファインズと個性派俳優の豪華共演。
更に、舞台となったのは世界遺産のパンテッレリーア島。
お恥ずかしながら、私はパンテッレリーア島の存在を知らなかったのですが、ポスターや映画の素材写真などから、パンテッレリーア島の神秘的な美しさに魅入ってしまいました。
現実離れした美しい島だからこそ、“太陽が眩しすぎて、、、”のシチュエーションがぴったりですね、ストーリー、キャストと共に完璧で美しいロケーションの本作、ぜひご覧いただければと思います。
太陽が眩しすぎて、、、(しばらく言い続けそうです、笑)
続きましては、1通の手紙をきっかけに70年前の事件が動き出して、、、復讐の旅は次々に新事実を浮かび上がらせ、決して予想の付かない驚愕の結末へと向かう―。『スウィート ヒアアフター』のアトム・エゴヤン監督最新作『手紙は憶えている』をご紹介いたします。
数々の名作を世に贈りだしてきた名匠アトム・エゴヤン。
本作のプレス記事には、“自身でも脚本を書く彼をして「完膚なきまでに独創的なストーリー」と言わしめた物語を見事に映像化”と書かれていました。
「驚愕のラスト5分、あなたは見抜けるか？」のキャッチフレーズに、ドキドキしました。そんなことを言われたら、ぜひとも見抜かせていただきたいです。皆様、ぜひ一緒に見抜きましょう！
そして、今回は、以前アネモで試写会をご案内した際には、開催から僅か数日で、たくさんのご応募をいただき、大人気を博した『オケ老人！』が再び、イベント付きプレミア試写会として帰って参りました！
しかも、前回と同じく豪華キャストの舞台挨拶が予定されています！
『オケ老人！』11月11日(金)の公開まで残すところ約1ヶ月。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております！