タイプⅢ

引っ越しして半年後の編集会議で、久しぶりにお会いした先生から 開口一番「中村さん、焼けたね~!」と言われた。今年7月半ばの編集会議でも、やはり別の方から「中村さん、すごい茶色くなってない?」と言われた。

これまで、昼夜逆転生活で日中ほとんど外出してこなかった私は、肌が白い白いと言われていたので不思議な感じだ。

で、先週、集落での道路の草刈りに参加したら、ますます日焼けをした。 今回の日焼けは、自分でも「焼けた」という実感がある。子どもの頃は、日焼けしても、しばらくしたら元に戻っていったけれど… なんだかこのまま茶色い人になりそうな予感。正直、これ以上は焼けたくないなぁ

ちなみに、日焼けをおこしやすい人とおこしにくい人がいて、日本人ではスキンタイプをⅠ~Ⅲに分けているそうな。

タイプⅠは赤くなった後、皮膚にメラニン色素がでてこない。

タイプⅡは赤くなった後、皮膚の色がやや黒くなる。

タイプⅢは赤くならずに、その後黒くなる。

私はどうやらタイプⅢらしい。皮膚にダメージをなるべく与えないように、肌を焼きたい時はサンバーン(炎症)を起こさないように注意せよということなので、タイプⅢの人は皮膚のダメージはマシな方だと思ってよいのだろうか。とりあえず、肌のためにビタミンc豊富なカボスハチミツドリンクを飲むようにしている。

IMG_5565.JPG←先日「ここに絵を描いてみたら?」と大きな瓢箪を頂いた。 昔はカラーイラストを描くことに夢中になっていて、アクリルガッシュやペリカンの透明水彩、ドクターマーチンの水彩インク…色鉛筆画などなど色々な画材を試していた。ここ数年はコミックエッセイを描く事が多くて、マーカーとコピックばかり使ってきたので、これを機に久しぶりにアクリルをはじめてみるのもいいかと思った。瓢箪に何を描きたいかと考えて、頭に浮かんだのは「龍」。 子どもの頃から龍は好きなモチーフで、9歳の美術のイラストでも描いた事があったと想い出した。初心に戻って、色々な画を描いてみたい。

IMG_5564.JPG(今日のお弁当)豚肉の味噌焼きのお弁当。