日別アーカイブ: 2015年11月15日

精神医学11月号

IMG_6293.JPG2014年11月に開かれた、都医学研のシンポジウム「家族と当事者からみた精神科医療・精神医学」は、記憶に残る大切な一日だった。

統合失調症の母親をもつという共通点から交流がはじまった、分子生物学者であり精神科医の糸川昌成先生と、児童精神科医の夏苅郁子先生と再会し、しかも同じ壇上で話しをすることができたのだ。そして、話題の松本ハウスさんの話しを聞く事ができた。

そんな想い出深い一日の講演が、「精神医学11月号」で活字となって掲載されている。雑誌を開くと一年前のあの日の再会した喜びが胸にわき上がった。

また、いつかお二人と会って、変化している今の私の話を聞いて欲しい。