月別アーカイブ: 11月 2018

デンタルフロスパニック

昨夜、デンタルフロスを使って歯間掃除をしている時のこと…

なんと!フロスが切れて歯間に詰まり取れなくなってしまったすごい違和感

フロス

新たなフロスを使い取り除こうとしても、その新たなフロスも切れて追加で詰まっていく

フロス2

怖くなってなんとか取り除く方法がないかとネットで調べてみると、ビニール袋を使って取り除く方法が書かれてあったが、どうにもうまくいきそうにない

タキさんに相談すると、「歯医者行った方がいいよ!」と最善の正論を投げつけてきた

じつは、歯医者が怖くて歯周病検診を先延ばししてきたのだけれど、しかたないので今日は朝一番で予約をとりタキさんお勧めの歯科に行ってきた

どうやら私のデンタルフロスの使い方が悪くて、歯肉まで痛めつけているようだ。歯のクリーニングなどを含め、しばらくまた通院することになった。とりあえず、大事ではなくて一安心だけど、歯医者通いは苦手なので早く終わって欲しい

 

 

 

鳥の病院通い

土曜日は鳥たちを病院に連れて行った

サクラ

文鳥のサクラは御歳のせいか、あちこち弱ってきていてこの半年は毎月病院通い

sumo

アキクサインコのスモモは足の裏にできたタコが剥けてしまったので、病院でもらったハンドクリームをこの1か月塗っていた。ハンドクリームが効いたのか、皮膚が剥けたところはキレイになって、若干お肌もすべすべな感じ鼻の穴にゴミが詰まりやすいので、鼻の穴に空気が通っているか確認してもらい、鼻の穴の掃除をしてもらうことに

オカメインコのクーは爪切りのため、オマケで連れて行った

とりあえず、3羽とも大きな問題がなかったので一安心した

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ノーワックスの無農薬レモンを手に入れたので、久しぶりに塩レモンとレモンの砂糖がけを作ったこれまで塩レモンは8分の1のくし形に切っていたけれど、調理の時使い勝手が悪いので、今回はみじん切りにしてみた1か月後が楽しみだ

 

 

 

 

断念

ブラブラと歩いていたら、コストコフェアというのをやっていた

コストコには行ってみたいと思ってはいたのだが、近隣に店舗がないのでまだ一度も行ったことがない。これは良いチャンスと思い、商品を見てみると、美味しそうなティラミスのケーキがあるではないか

思わず手に取って…

ティラミス

あまりの大きさに、買うのを断念した

たまたま出ていた商品が、スイーツ系ばっかりだったのだけれど、どれもみんな超ビックサイズ20代だったら即買いしたのだが、さすがにもうこんなに食べると胃腸がもたれるので、泣く泣くあきらめて帰ってきた

商品のデカさに圧倒されたので、店舗に行ってノックアウトされてみたくなった

お知らせ

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来月、姫路でお話させていただきます。統合失調症の人にとっての「回復を高める」環境は、健康な人には精神疾患の予防になる環境です。家族全体の回復力を高める生活について、わが家での取り組みをお話しようと思っています。

宜しくお願いいたします

手軽な日課

耳

毎朝、耳をつかんで上下に36回引っ張っているなんで36回なのかは、忘れてしまったけれど…耳の周りのリンパの流れが良くなるそうだとりあえず気持ちがいいので続けている。

そして、もう一つ。舌回し運動上下の歯に沿って、舌を右回りで20回。左回りで20回唾液の出が良くなって、口臭予防にも効果があるらしい。これをやるようになってから、口内炎発生率が5分の1くらいに減った舌回し運動は顎回りの筋肉が鍛えられる気がする。もしかしたら小顔になれるかも( *´艸`)

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タキさんのお弁当茶色いお弁当だお茶は柿の葉茶

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自分はお昼ごはんに卵かけご飯をと思ったら、20パーセントで漬けた梅干が辛くて、梅干1粒でご飯を食べ切ってしまい、卵は冷蔵庫に戻すことに新ショウガの甘酢漬けは、風邪予防に毎日少しずつ食べている

 

夏苅先生の講演会

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昨日は夏苅先生の講演会に行ってきた。タイトルは「心病む人が自立するために必要なこと」~当事者・家族・精神科医の3つの立場を持つ私から伝えたいこと~

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かつて、私が統合失調症の母親への対応で悩んだ際、一番役にたったのは、同じ体験をしているご家族の話と病気の当事者の方の体験談だった。

専門職では、日常をともに見てくれている、地域活動支援センターのスタッフのアドバイス。生活そのものを見ていない精神科医は、まるで他人事のようなアドバイスや、理想的だけれど現実感のない話ばかりで、ほとんど役に立たなかったのだ

夏苅先生の話はとても現実的で、腑に落ちる話ばかりで、最後までうなずきながら聞いた腑に落ちる話というのは、心に入ってくる。心に入ってきた内容は忘れないものだ。おおいに刺激を受けて帰ってきた

夏苅先生は当事者・家族と医師の間の壁を取り除くために、動いてくださっている。家族会で「主治医とうまくコミュニケーションできない」という相談を多く受けたことが、この壁について考えるきっかけにもなったそうだ。

かくいう私も、母の主治医とのやりとりには、相当に苦労してきた家族である。母の主治医は発病からの36年間に13人ほど変わり、医療機関は民間の精神科病院が5つ。大学病院が1つ。町のクリニックが2つ。計8つにかかっている。

家族の私の評価としては、本当の意味で対等に話ができた医師は2人だった。医師と対等に話せるというのは、本当に「楽」妙な人間関係(上下関係や医師の機嫌など)を気にせず「病気のこと」そのものに集中できるからだ。

以前ちゅまログでも紹介したけれど、夏苅先生が当事者・家族と医師の壁をとりのぞくためにやっている活動のひとつである、有志の先生方と作った「質問促進パンフレット」を講演会でいただいた。直接手に取ってみたが、とても見やすい。

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ネットからもダウンロードできるので、興味のある方はこちらを→クリックしてください

このパンフレットがあっても、医師に質問をするのにとても勇気のいる患者さんも多いとのこと。また、待っている他の患者さんを気遣って、時間をとらせては申し訳ないと遠慮される方もいるそうだ。

夏苅先生は医師側からのアドバイスとして、

『「今日はこの質問を教えてください」という聞き方をするとよい』とおっしゃっていた。「今回はこの質問」という形で聞くと、他の患者さんも待たせ過ぎないし、医師も安心して答えやすいそうだ。

医師は「質問される」ことで考え伸びるので「質問する」ことをあきらめないで粘ってほしいとのこと。

そして、現在やっているクラウドファンディング「精神科医のコミュニケーション能力」の評価の冊子制作企画は、当事者・家族の本音を医師や医療者に伝える(届ける)ためのものだ。家族や当事者は他の人たちがどんな評価をくだして、どういうところを見ているのかの参考になるだろう。

昨日夏苅先生の想いを改めて聞いて、この冊子を手に取るのがますます楽しみになり、より多くの人の手に渡ってほしいと思った

私は機会があると、精神医療業界以外の方には「精神疾患に興味がおありですか?」という質問をするのだけれど、「周りにいないので、まったく興味がありません」という答えが返ってくることがある。

タキさんにその話をしたら、

「高齢者介護の仕事をしていると、精神科はとても身近だよ。だって、認知症でかかる診療科だから」との答えが返ってきた。

精神科は誰しもが関わるかもしれない診療科だ。もし、自分が、自分の家族が、友人が、かかった時に安心して受診できる、信頼できる医療機関であってほしいと切に願う。医師とともに対等な関係で、協働できる診療になりますように…。

夏苅講演会

講演会に行くことを知らせていなかったので、先生のリアクションが面白かった

 

 

 

 

3匹目の羽化

今朝はなんと目覚めると11時過ぎ昨夜は22時半には寝たので、なんと12時間も寝てしまったビックリしたけれど、身体はスッキリやはり体調回復には、睡眠を多くとるのが一番だと思った。

起きてすぐテーブルの上に置いているタッパーをのぞき込むと…

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残り1つの蛹から蝶が結局、羽化するところが見られず

蓋を半分だけ空けたタッパーをベランダに置いておいたら、いつのまにか飛び立っていた

毎日声掛けをしていたけれど、まったく懐く様子はなかったモンキチョウだが、とりあえず3匹とも成虫になって送り出すことができたので満足だ

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晩御飯はニンニクと玉ねぎ、ブロッコリー、パクチー、鶏肉でスープを作った ニンニクと玉ねぎは体調が悪い時に摂ると、回復の力になるような気がする。

 

 

 

不調( ;∀;)

2,3日前にできた口内炎が、いよいよ酷くなって今日は口を開くことが辛い食事もままならず…

なんとなく頭もボンヤリする感じで、耳はなんだかトンネルに入った時のようにぼーっとしてる もしかしたら風邪をひいたかもしれない

身体を冷やさないようにせねば

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寒くなってきたので、わが家の鳥ちゃんたちにもヒーターを入れることにした

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インコたちはヒーターから離れなくなってしまった文鳥はパネル式の床下ヒーターなので、寒くなると床に寝そべる。その姿が、死んでるようでちょっと怖い

文鳥が高齢でかなりヨタヨタしてきたので、今年の冬から温度管理には特に注意しようと思っている。

 

いつのまにやら(;・∀・)

昨夜、タッパーの蛹に挨拶したら、なんと蝶々がいるではないかどうやらモンキチョウのようだ

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まさかこんなに早く出てくるなんて思わなかったからビックリした

すでにあたりは暗くなっていたので、放すのは日中暖かい陽気の時にと思い、砂糖水を与えてみると嫌がってヒョロヒョロと力なく飛んだ

静かにタッパーに戻して、ブロッコリーと砂糖水とリンゴを入れてみたが、食べる様子もない

元気がなくならないかと心配で、ちょくちょくのぞき込んでいると…

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もう一匹増えていた…お前、いつのまに

蛹から出てくるところを見たかったのに、見ることができなかったこの2匹まったく動く様子がないので心配になったが、今日青空の下タッパーの蓋を開けると、待ってました!というように、力強くひらひらと2匹で飛び立った

元気に寿命を全うできるといいな

あと残すは1匹。今度は出てくるところが見れますように…