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フランス流 心地よい暮らし
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フランス流 心地よい暮らし「優雅に暮らす日常のエッセンス」

No.006 2007年3月9日

心地よい暮らしを送るための秘訣

みなさまこんにちは。
今月で6回目を迎えるこのコラム、今回で最終回です。
“フランス流 心地よい暮らし 〜優雅に暮らす日常のエッセンス〜”と題して半年に渡りお話しして参りましたがいかがでしたでしょうか?少しでも皆さまの暮らしに役立てていただけたら幸いです。

心にゆとりを持つには

 

今月で最終回ですので心地よい暮らしとは……の総まとめとしてお話ししようと思います。このコラムで一番お伝えしたかったこと。優雅な暮らしとは、つまりその人自身のゆとりなのです。

その“ゆとり”を持つうえで私が日常で大切にしていることは、忙しい日々でもオフの時間をつくること。仕事の合間にお気に入りのカフェでくつろいだり、ミュージカルやコンサート、美術館に足を運び真の芸術に触れるように心がけています。
スイスのジュネーブに住んでいた頃は旧市街のサン・ピエール寺院へ行ってそこから眺めるジュネーブの街が大好きでした。仕事で疲れていてもほっとできる時間だったのです。美しいものを"美しい"と感じる素直な心。こういったことがゆとりを持つ秘訣だと思います。

当校にあるカリキュラムでフランス流ハウスキーピングがあります。家事って面倒くさいな〜と思うとどうしても後回しにしたくなったりしますよね。でも私はこの家事を楽しく、そして綺麗になれる方法で行っているので一日の中でも楽しみのひとつでもあるのです。生徒さんからも“今まで苦労と感じていた家事が楽しくなるなんて信じられない!”という声を聞きますが、苦手なこと、嫌なこともひとつ視点を変えれば楽しくなるものなのです。

ちょっとした心がけで暮らしは変わる

 
心地よい暮らしとは自分自身が気持ちよく、心地よく、そして楽しく居られるということ。それは人それぞれ違うと思います。自分はどうしたらリラックスできるかを見つけ、それを日常生活の中にうまく取り入れてあげることが大切です。第4回でもご紹介しましたが、好きな香りにつつまれてストレッチすることも心地よい暮らしのひとつです。
このほか、ペットを飼うことも豊かな暮らしにつながります。我が家でも昨年から愛犬ブランが家族の一員になりました。ブランとはフランス語で白。現在7ヵ月のチワワの男の子です。私だけではなく家族全員の癒しでもあり愛に包まれた心地よい暮らしを与えてくれます。

美を磨くことが優雅な暮らしにつながる

人の顔は年とともにその人の人柄を表します。いつも眉間にしわを寄せた暮らしをしていたら常に眉間にシワがある人になって「あの人怒ってるのかな?」と思われてしまいますね。せっかくだから笑いジワで幸せな表情を持つおばあさんになりたい。そしてフランス人のように年齢を重ねるごとに女らしさを磨いていきたい。私は常にそう思っています。

10代や20代は若さというだけでもじゅうぶん美しい。でも30代、40代、それ以降もその時だけの美しさがあると思います。自分が思い描く理想の年齢の重ね方を常にイメージしながら今を生きていく。そうすれば必ず理想の女性になれるはずです。女性はいつまでも美しくいられる。そう信じて日々美しいものに囲まれながら楽しく心地よく優雅に暮らしていきましょう!

最後に、これまで応援してくださった読者の皆さま、ありがとうございました!


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プロフィール
矢部 恵子
Tiara Factory代表/ 銀座フィニッシングスクールTiara Factory Beauty Studio主宰/ライフスタイルコーディネーター/ビューティーアドバイザー
幼少時代より日舞を習い日本人女性としての身のこなしや和の作法を学ぶ。
高校の頃より教育課程において普通科でありながら礼法・栄養学を生徒全員が必修とし、礼節をわきまえた人材の育成教育のもと修学。その後国際ホテル科に進み秘書実務・テーブルマナー・ワイン・シャンパンなど海外研修等を経験し世界に通じるプロトコールマナーを学ぶ。卒業後、推薦を得てジュネーブ(スイス)の企業に就職。
帰国後にOLを経て生活の質を守り続けるヨーロッパの文化と美しい和の文化を取り入れた銀座フィニッシングスクールTiara Factory Beauty Studioを設立。トータルビューティーをコンセプトに現在当スクール主宰の他、企業・各セミナーにてレッスンを展開。
→ 銀座フィニッシングスクールTiara Factory Beauty Studio
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