レビュー
プロメテウスの続編
先日観てきました。始まってから嫌な予感しかしないムードで前作よりも出し惜しみなくエイリアンがみれます!何より、もうすぐ80歳になるリドリー・スコット監督がこの作品を未だ現役で撮られていることに感動しています。是非とも次回作を撮っていただきたいです。
人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ中の2000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリガエ-6を目指していた。その航行の途中、大事故に見舞われたコヴェナント号は女性の歌声が混じった謎の電波をキャッチし、発信元である惑星へ向かう。
その神秘的な惑星は、女性乗組員ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)にとっても、人類の新たな希望の地に思えた。はたしてダニエルズの前に現れた完全な知能を持つアンドロイド(マイケル・ファスベンダー)は敵か、それとも味方か。そしてエイリアン誕生をめぐる驚愕の真実とは何なのか。コヴェナント号にもエイリアンの脅威が迫るなか、ダニエルズは哀しみを乗り越え、あまりにも過酷な運命に立ち向かっていくのだった・・・・・・。
【introduction】
広大な宇宙を舞台に、“完璧な生命体”との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた『エイリアン』。ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャーといったヒットメーカーを輩出した伝説的なシリーズの創造主、リドリー・スコットが自らメガホンを執った最新作は、ついに“エイリアン誕生”の秘密が解き明かされる衝撃的な物語だ。
滅びゆく地球を後にして、宇宙の楽園を発見したはずの移住船クルーに未知の新種エイリアンが牙を剥き、観る者はシリーズ最大のミステリーと極限のスリルを体感するとともに、新たな伝説の目撃者となる!
マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン
監督:リドリー・スコット
配給:20世紀フォックス映画
先日観てきました。始まってから嫌な予感しかしないムードで前作よりも出し惜しみなくエイリアンがみれます!何より、もうすぐ80歳になるリドリー・スコット監督がこの作品を未だ現役で撮られていることに感動しています。是非とも次回作を撮っていただきたいです。