レビュー
実話・・・
追悼の作品。 実際に起こったお話を映画作品に。日本では山火事という大規模な火災、多くはないのでどうやって火を止めるのか興味深かったです。 「俺達が止める」この決意は果たして正しかったのか?考えさせられる作品です。
堕落した日々を過ごしていたブレンダン(マイルズ・テラー)は、恋人が妊娠したことをきっかけに、生まれ変わる決意をし地元の森林消防団に入隊。地獄のような訓練の毎日を過ごしながらも、仲間と絆を深め、チームを率いるマーシュ(ジョシュ・ブローリン)との信頼を築き、彼らの支えの中で少しずつ成長していくブレンダン。
しかしそんな彼を待ち受けていたのは、山を丸ごと飲み込むような巨大山火事だった――。
炎は怖くない。恐れるのは、愛する人の涙だけ。
2013年、アメリカのアリゾナ州で巨大山火事が発生。荒れ狂う炎に立ち向かったのは、ホットショット(精鋭部隊)の20人の男たち。大切な仲間・愛する人たちを守るため、勇気だけで炎の海に飛び込んでいく男たち。普段はどこにでもいるフザケてばかりの陽気な彼らが、炎を前に本物のヒーローに変わる瞬間、興奮と感動と涙が押し寄せるー。
監督を務めるのは、『オブリビオン』などを手掛け、『トップガン』の続編『Top Gun: Maverick』の監督も決まっているジョセフ・コシンスキー。出演は『アベンジャーズ』シリーズのジョシュ・ブローリン、『セッション』のマイルズ・テラー、さらにオスカー俳優のジェフ・ブリッジスとジェニファー・コネリーら、新旧交えた豪華俳優陣が勢ぞろい。炎より熱い男たちの絆とプライドが胸を熱くする感動のドラマがここに誕生した。
ジョシュ・ブローリン、マイルズ・テラー、ジェフ・ブリッジス、テイラー・キッチュ、ジェニファー・コネリー
監督:ジョセフ・コシンスキー
原題:Only the Brave/2017/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/2時間14分/字幕翻訳:林完治
配給:ギャガ
追悼の作品。 実際に起こったお話を映画作品に。日本では山火事という大規模な火災、多くはないのでどうやって火を止めるのか興味深かったです。 「俺達が止める」この決意は果たして正しかったのか?考えさせられる作品です。