映画の映画
破り方を見るとたぬきのようで、倒し方を見ると熊のようで、食べ方を見ると猿のようで すべてのセリフが愛について語っているようであり、この映画そのものについて語っているようでもあり 証明するために痕を...
破り方を見るとたぬきのようで、倒し方を見ると熊のようで、食べ方を見ると猿のようで すべてのセリフが愛について語っているようであり、この映画そのものについて語っているようでもあり 証明するために痕を...
桜が散ってもまた咲くように、人も何度でも返り咲ける わたしも目を患って昨年手術したのですが、横浜流星と窪田正孝の役者対決をこの目で見られて良かった
病気や女性であるだけで評価されないフィリッパ リチャード3世に自己投影し、彼を再評価させるべく遺骨を探し出す 不当に扱われた人はフィリッパに自己投影し、自分も何かしたくなるはず 女性は感情的っていう...
ブルース調の楽曲がどれも素晴らしく感動的でした!80年代版は、とにかく長く辛いストーリーという印象でしたが、ミュージカルにリメイクすることにより見やすくなり、赦しや女性の自立というテーマも分かりやす...
白人女性に口笛を吹いた黒人の少年がリンチの末に殺された事件とその後を映画化 母親が息子の遺体写真を公開するといったメディアを通しての告発や彼女への誹謗中傷はSNSの発達した現代でよく見る光景 スピーチ...
形あるものは消える 一瞬を永遠にする彫刻も動物も それでも未来に残るもの 円環構造なのに未来に開いたラストまですてき! 人間がしてきたこと、人知らずならぬ動物知れずがんばってる人、どちらも見逃さない
男社会だった建築業界でアイコンとなり、今は育児に専念しているバーナデット これまで様々なアイコンを演じてきたケイト様のキャリアを活用してるのリンクレイターっぽい 徹底した女性へのエンパワーメント
歌舞伎町は語らぬ街 そこを出た彼女は自分の想いを言葉にしはじめる それは愛の本質か?単なる思い込みか? 沙苗の事件現場での狂気に満ちて しかしどこか幸せそうな表情と6年後の虚ろな眼差し(健太曰く死ん...
2つの道の合流点でぶつかって出会った2人 異なる道を歩んできた彼らの運命が交錯して衝撃が走る 差別的な人々と逆行する終盤と言い構図が美しい 扉の外側から中を映す構図が多く、扉が閉じられてしまうシーン...
髪を結ってピンクのバスローブ姿で睡魔と闘いながら息子のおむつ替えに励むモモアマンは育児と国王の仕事を両立できるのか!? オームもマッチョ思想から解放 前作も引用元をセリフに出してたのでロキは意識し...