『ランペイジ 巨獣大乱闘』ジャパンプレミア開催、「巨大化が止まらないアワード」にバイきんぐ、FUJIWARAら登壇!

ランペイジ 巨獣大乱闘

ドウェイン・ジョンソンの主演最新作『ランペイジ 巨獣大乱闘』が5月18日(金)に日本公開となる。本作は、ある遺伝子実験の失敗によって巨大化が止まらなくなってしまった動物たちが破壊を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルがそびえ立つ市街地で大乱闘を繰り広げるという、巨大怪獣パニックアクション。
この度、本作の公開に先駆け、4/25(水)に『ランペイジ 巨獣大乱闘』 ジャパンプレミアが開催された。プレミアでは本作のテーマにちなみ、各界で「巨大化が止まらない」今話題のゲストが招かれ、会場投票によって最優秀賞を決定する「巨大化が止まらないアワード」が開催されるなど大盛り上がりのイベントとなった。

 

『ランペイジ 巨獣大乱闘』 ジャパンプレミア 「巨大化が止まらないアワード」概要
■日程:4月25日(水)
■時間:18:30~19:20
■場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7
■登壇者(※敬称略):バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)、FUJIWARA(藤本敏史、原西孝幸)、菊地亜美、寺田心、マギー審司 (※順不同)
山本リンダ(スペシャルプレゼンター)

会場には、豪華ゲストの登場を待ちわびた500名が詰めかけた。本作が、遺伝子実験の失敗より巨大化が止まらなくなってしまった動物たち大乱闘を繰り広げるというストーリーであることにちなみ、ジャパンプレミアでは「巨大化が止まらない」アワードを実施。各界で巨大化が止まらないゲストを勝手にノミネートし、来場した観客の投票で「巨大化が止まらない」最優秀賞を決めるイベントだ。

早速MCの呼びかけで、ゲストたちが登場!「番組出演時間の巨大化が止まらない」ということで、お笑いコンビのバイきんぐ・小峠英二さんが、相方の西村瑞樹さんも「薄毛面積の巨大化が止まらない」ということで登場し、続いて2月に結婚を発表して以来、バラエティ番組などで「幸せおのろけの巨大化が止まらない」タレント・菊地亜美さんがピンクの花柄の刺繍に、背中部分が大きく開いたセクシーなドレスで登場。

「成長の巨大化が止まらない」子役・寺田心くんが満面の笑顔で観客に手を振りながら登場すると、観客も思わず癒されていた様子。「元祖!耳の巨大化が止まらない」マジックでおなじみのマギー審司さんが登場後、最後にお笑いコンビのFUJIWARAの「顔面の巨大化が止まらない」藤本敏史さんと、「顔面のゴリラ化が止まらない」原西孝幸さんが登場し、大きな拍手と歓声で迎えられ、華々しくアワードがスタートした。

小峠さんは「相方の西村が『薄毛が止まらない』ことでノミネートされたということは、僕は薄毛とすら思われてないということですね(笑)。でもありがたいです。よろしくお願いします!」と自虐を交えつつ挨拶。ここに藤本さんが「はいどーもー、小峠でしたー」と被せると、「お笑いライブのエンディングじゃないんですから!」とすかさずつっこみ、のっけからお笑いモード全開。
一方、西村さんは「てっきり『コンビ格差の巨大化が止まらない』でのノミネートかと思ってました」と更に自虐コメントで会場を沸かせると、再び藤本さんが「そう言っても月200万もらってますからね。とんだコンビ格差ですよ」とささやき、まさかの月収を暴露!会場をざわつかせていた。
菊地さんは「結婚する前から体の巨大化が始まってたんですけど、結婚してからすごくて。子供はまだ出来ていないんですけど、さっきお腹を抑えていたら、勘違いした心くんに『休まれた方がいいですよ』と心配されてしまいました」と、幸せ太りしてしまった様子。寺田くんは「体重も心もまだまだ成長中の寺田心です!」と元気にコメント。
マギー審司さんはお馴染みの耳が大きくなるマジックをさっそく披露しつつ、動物のぬいぐるみをあたかも生きているかのように動かすマジックも披露し、「動物も好きですし、僕以上にこのアワードを欲しがっている人はいないと思います!」と熱意をコメント。
「顔面の巨大化が止まらない」と紹介された藤本さんは「僕だけ失礼じゃないですか?今日は3D上映じゃないですよ」とコメント。小峠さんが「会場が狭く見えますね」と言うと、すかさず「顔デカいからや!」とツッコミを入れ、抜群のコンビネーションに会場からは大きな笑いが起きていた。続いて、「顔面のゴリラ化が止まらない」と、一人だけ巨大化が関係なくノミネートされた相方の原西さんは「確かに街を歩いてても、『原西』じゃなくて『ゴリラ』って言われることが多いんですよね」と、思い当たる節がある様子だった。

続いて、本作を観た感想について聞かれると、小峠さんは「もうすっごい面白かったです。最初からエンディングまで高水準に面白くて目が離せない。ゴリラとかも表情が細かいし、迫力がすごくて!」と大絶賛!藤本さんが「お笑い界のドウェイン・ジョンソンですからね」と言うと、小峠さんは「まぁある意味そうですよね(笑)。ドウェインがカッコいい!世界のハゲに希望を与えますよね」と、スキンヘッドとしてもコメントし、再び会場を沸かせていた。西村さんも「開始2秒でハマりました。動物が巨大化しても動きがリアルで迫力満点です!」と語った。寺田くんは「遺伝子操作によって動物が強くなることもあるけど、動物が好きなので、大事にして欲しいです。隣から巨獣の鼻息が聞こえてくるような臨場感があります!」と大人顔負けのコメントをし、ゲストたちも感心しきり。会場からは大きな拍手が起こっていた。
また、原西さんは「野生のゴリラに殴られたことあるんですよ。しかも、本作ではただ大きくなるだけじゃなくて秘密もあるので、殴る力どんだけあんねんと」とエピソードを語り、観客の期待感をあおっていた。

イベントも終盤に差し掛かり、「巨大化が止まらないアワード」の最優秀賞受賞者を発表に!今回は、客席のお客さんの投票により、最優秀賞が決定する。その受賞者を発表するスペシャルプレゼンターには、名曲「どうにもとまらない」でおなじみの「元祖!止まらないレジェンド」の山本リンダさんが、登場!山本さんは「ほんとに感動。始まった時には、動物の巨大化が実際起こりうることなので、どうなることかと思いました。でもドウェインが優しくてかっこいいし、ドキドキが『どうにもとまらない』!」と、感想がどうにも止まらない様子で本作を絶賛した。
ここで野鳥さんの会協力の元、集計が終了し、いよいよ最優秀賞を発表!会場が暗転し、プレゼンターの山本さんの元に受賞者の名前が掛かれた赤い封筒が。山本さんは封筒を開け中身を確認すると一呼吸置き、「巨大化が止まらないアワード」最優秀賞は、、、寺田心くんです!」と発表。会場から大きな拍手が巻き起こる中で寺田心くんは、トロフィーを山本から授与されると、体の半分ほどもあるトロフィーに、「受賞に恥じない人にこれからなっていきたいと思います!」と再び大人顔負けのコメントをし、会場からは大きな拍手が。山本リンダさんも思わず、「リンダ、困っちゃう」と名曲に絡めてコメントしていた。
最後に、ゲストの「巨大化が~!」という掛け声に、観客が「止まらない!!!」と答えると、キャノン砲が発射!大きな拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。

画像01

ストーリー
遺伝子実験の失敗によって、動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。彼らの巨大化は止まらず、もはや巨獣と化し、街を舞台に大乱闘を始める。
巨獣たちの目的はなんなのか?どこまでデカくなるのか?人間は怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?

作品タイトル:『ランペイジ 巨獣大乱闘』
出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルドスピード』シリーズ)、ナオミ・ハリス(『ムーンライト』)、マリン・アッカーマン(TV「ビリオンズ」シリーズ)、
ジェイク・レイシー(TV「GIRLS/ガールズ」シリーズ)、ジョー・マンガニエロ(TV「トゥルーブラッド」シリーズ)、ジェフリー・ディーン・モーガン(TV「ウォーキング・デッド」シリーズ)
監督:ブラッド・ペイトン
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:rampagemovie.jp
コピーライト:(c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

5月18日(金)より全国公開!!

記事提供:映画・ドラマニュース

映画・ドラマニュース

このコーナーでは、新作映画情報、インタビュー記事などをお届けしています!

「映画・ドラマニュース」URL:https://www.anemo.co.jp/category/movienews/

↑上に戻る