レビュー
キャッチコピーに偽りなし
ジャパンプレミアに参加して来ました。 原作未読ですが『究極のノンストップ脱出ミステリー』のキャッチコピーに偽りなく、手に汗握る展開でまるで脱出ゲームを一緒に体験しているかのような気分であっという間にエンドロールを迎えてました。 緊張を緩和させるコミカルなシーンもしっかり入っていたのはさすが木村監督らしいと感心しました。
その日、病院は仮面の凶悪犯に占拠された。閉じ込められたのは、一夜限りの当直医の速水と凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳。密室と化した病院から脱出を試みる2人は、次々と不可解な異変に遭遇する。この病院には、何かある――。
病院≪なぞ≫の仮面に隠された<衝撃の真実>とは!?謎を解くまで逃れられない、究極のノンストップ脱出ミステリー!
人気急上昇中のミステリー作家自ら脚本に参加し、主演には映画単独初主演となる坂口健太郎、ヒロインに自身初のミステリー映画に挑む永野芽郁を迎え、いま最も旬なふたりが抜群のコンビネーションを見せる。そして内田理央、江口のりこ、大谷亮平、高嶋政伸ら実力派キャストが集結し、病院の謎をより一層深める。監督は「99.9-刑事専門弁護士-」の木村ひさし。疾走感を奏でる主題歌には、UVERworldが本作のために書き下ろした楽曲「AS ONE」。
坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、江口のりこ、大谷亮平 / 高嶋政伸
原作:知念実希人『仮面病棟』(実業之日本社文庫)
主題歌:UVERworld 「AS ONE」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:木村ひさし(『屍人荘の殺人』)
脚本:知念実希人、木村ひさし
脚本協力:小山正太、江良至
音楽:やまだ豊
製作:映画「仮面病棟」製作委員会
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
配給:ワーナー・ブラザース映画
ジャパンプレミアに参加して来ました。 原作未読ですが『究極のノンストップ脱出ミステリー』のキャッチコピーに偽りなく、手に汗握る展開でまるで脱出ゲームを一緒に体験しているかのような気分であっという間にエンドロールを迎えてました。 緊張を緩和させるコミカルなシーンもしっかり入っていたのはさすが木村監督らしいと感心しました。