先日スーパーでポップコーン用のコーンが売っているのを見て、なんとなく買ってしまった
昔、じいちゃんの家の庭で飼っている鶏に餌として与えていたトウモロコシみたいな乾燥コーン ふぅむ、普段サラダにトッピングするコーンとは、違う種類のコーンだと今日初めて知った。
恐る恐る、説明書通りにフライパンにバターをしいて、コーンをカランカランと投入
「タキさん、まさかコーンの圧でガラス蓋がはじけたりしないよねぇ?」
「そんなに物凄いはじけ方しないよ~」と近寄ってきた彼。
「ちょ、それコーン入れすぎじゃない?」
「え?そうなの?まったく分量わからないから、袋半分だけいれたんだけど…。バターしいちゃったから湿ってもう戻せないよ」
しかたないので、そのまま蓋をして火をつけた
2分ほどで、ポンと可愛い音がして、ポップコーンが白くはじけた
B6サイズの袋の半分で、なんとこれだけの量ができた一袋170円くらいだったので、物凄くお得な気がした。できたてはホワホワ温かくて美味しいし、これからはポップコーンは家で作ろうかと思ってしまった