溺れるナイフ

2016-09-23
ジョージ朝倉/講談社
2016「溺れるナイフ」製作委員会

恋をした。目が回るほど、息が止まるほど、震えるほど。
そんな二人を襲った、祭りの夜の悲劇。
あの輝きを、絆を、取り戻すことはできるのか?

15歳の夏、東京から田舎町に引っ越して来た、人気モデルの夏芽。退屈だとウンザリしたこの町で、夏芽はずっと求めていた体を貫くような“閃光”と出会う。それは、コウと呼ばれる少年だった。誰よりも自由で激しく、全身から発光するようなオーラを放つ彼は、町を支配する神主一族の跡取りだ。その傲慢さに反発しながらも強く惹かれていく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに自分と同類の“無敵の力”を感じ、二人はつき合い始める。
幸福な日々はしかし、火祭りの日に起きた悲劇によって叩き潰される。
高校生になった夏芽は芸能界を遠ざかり、コウは荒れた生活を送る。ある日、抑えていた恋しさに突き動かされた夏芽は、コウを追いかけて想いをぶつけるが、コウは残酷なまでの冷たさで夏芽を拒絶する。コウの親友の大友に支えられた夏芽が笑顔を取り戻した頃、「話題の映画主演」の話が舞いこむ。
ふたたび夢と向き合う夏芽は、もう一度コウに会いたいと願う。共にあの日の悲劇を乗り越え、コウの本当の気持ちを確かめるために──。

11月5日(土)TOHOシネマズ渋谷ほか全国ロードショー
公式サイト
配給:ギャガ宣伝部

キャスト

小松菜奈 菅田将暉
重岡大毅(ジャニーズWEST) 上白石萌音 志磨遼平(ドレスコーズ)

スタッフ

監督:山戸結希
原作:ジョージ朝倉『溺れるナイフ』(講談社「別冊フレンド」刊)

レビュー

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世界観が良かった

評価: ★★★★★ (5点) 投稿者:アツ2016-10-28

もともと原作の大ファンです! 少女漫画の一言でははかりきれない世界観、空気感の再現度の高さに鳥肌が立ちました。 映像は、美しく、音楽も洗練されており、 監督の今作への熱を感じる111分で、 よくある少女漫画原作の実写化とは一線わ画すものであったように思います。 観る価値あります。