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anemoメンバーに登録して、映画レビューを投稿しよう!メンバー登録(無料)はこちら 》マッコール(デンゼル・ワシントン)の現在の“表”の職業はタクシードライバー。CIA時代の元上官である親友スーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害され、マッコールは極秘捜査を開始。そして、スーザンが死の直前まで手掛けていた任務の真相に近づくにつれ、彼の身の上にも危険が迫りその手口から身内であるCIAの関与が浮上。相手は自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだった!
殺しのプロ対プロ、正義の〈イコライザー〉VS悪の〈イコライザー〉の壮絶な闘いが展開していく!!
“19秒の正義”(イコライザー)VS“19秒の悪”(イコライザー)
2014年に公開されたデンゼル・ワシントン主演の『イコライザー』は、デンゼルをアカデミー賞主演男優賞に導いた『トレーニング・デイ』の監督アントワーン・フークアが再びデンゼルを主演に、世の悪人を葬るロバート・マッコールという新たなダークヒーローを誕生させたアクション大作。昼間は生真面目にホームセンターで働くかつてのCIA職員マッコールは、夜は彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。
「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを、身の周りにあるモノ全てを武器に変え、瞬時に解決すること。とてつもない強さで冷静残虐に悪人を次々と始末していくマッコールの“仕事請負人”ぶりが話題になり、公開終了後もその人気は絶えることなくいまも続いている。
そして、ついに2018年、デンゼル・ワシントンが再びロバート・マッコールとして帰ってくる!なんと30年以上、50本以上の出演作を誇るデンゼル・ワシントンのキャリア上で初の続編となる。それだけでも、彼のロバート・マッコールというキャラクターへの惚れこみようがうかがい知れるというもの。監督はもちろんデンゼルと固い絆で結ばれ『トレーニング・デイ』『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』に続きこれが4本目のタッグとなるアントワーン・フークア。
デンゼル・ワシントン(『トレーニング・デイ』『イコライザー』)、ペドロ・パスカル(『キングスマン: ゴールデン・サークル』)、メリッサ・レオ(『イコライザー』『プリズナーズ』、ビル・プルマン(『イコライザー』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』)
監督: アントワーン・フークア(『トレーニング・デイ』『イコライザー』)
全米公開:2018年7月20日
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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