レビュー
子どもたちが切ない
目を開けたら最期って音を立てたら即死より厳しいですね。幼い2人を連れてサンドラ母さんは大変不利な状況に。ラストまでハラハラドキドキです。この子ども達2人がめっちゃ愛らしくて可愛いんですよ〜。ガールのセリフには泣けますっ。幼い2人を守らなければならない使命感を持ったサンドラ母さんを褒めてあげたいです。 途中リックという名前にめっちゃ反応してしまいました〜。まさかヘリでこっちに?なんて事にはなりませんでしたが。
思いがけず子どもを身ごもったアーチストのマロリーは、ある日突然訪れた世界の終焉と人類滅亡の危機に直面する。謎の異変の中で次々に死に至る人々、そして生き残るためにできることは決して“それ”を見ないこと。幼い命を守るため、葛藤と恐怖の中でマロリーは“目隠し”をしての決死の逃避行を決意する。
本作は、映画『メッセージ』で米脚本家組合(WGA)賞脚色賞を受賞、アカデミー脚色賞にもノミネートされ、ハリウッドで実写版『君の名は』の脚本を担当することでも話題のエリック・ハイセラーが脚本を手がけ、『未来を生きる君たちへ』でアカデミー外国語映画賞を受賞し、世界的な注目を浴びた女性監督スサンネ・ビアが監督を務める、今年最大の注目が集まるNetflix オリジナル映画だ。
人類が未だ体験したことのない極限の状況の中で幼い命を必死で守ろうとする主人公マロリーを演じるのは、映画『ゼロ・グラビティ』でアカデミー主演女優賞を受賞し、『オーシャンズ8』の大ヒットも記憶に新しいサンドラ・ブロック。
共演はハリウッドきっての個性派俳優ジョン・マルコビッチや、アカデミー賞作品『ムーンライト』主演のトレバンテ・ローズ、『オーシャンズ8』でサンドラとも共演、これまでエミー賞やゴールデングローブ賞を受賞しているサラ・ポールソンなど、豪華な実力派キャストが集結した。
サンドラ・ブロック、 トレバンテ・ローズ、 ジョン・マルコヴィッチ
監督:スサンネ・ビア
脚本:エリック・ハイセラー
目を開けたら最期って音を立てたら即死より厳しいですね。幼い2人を連れてサンドラ母さんは大変不利な状況に。ラストまでハラハラドキドキです。この子ども達2人がめっちゃ愛らしくて可愛いんですよ〜。ガールのセリフには泣けますっ。幼い2人を守らなければならない使命感を持ったサンドラ母さんを褒めてあげたいです。 途中リックという名前にめっちゃ反応してしまいました〜。まさかヘリでこっちに?なんて事にはなりませんでしたが。