野球少女

2021-01-19
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Netflix「梨泰院クラス」イ・ジュヨン主演最新作!私の未来は誰にもわからない―― プロを夢見る天才野球少女の終わりなき挑戦

最高球速134キロを誇り、<天才野球少女>とたたえられてきたチュ・スイン。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢を叶えようとするが、<女子>という理由だけでプロテストを受けられない。母や友だち、野球部の監督からも、夢をあきらめて現実を見ろと忠告される。「わたしにも分からないわたしの未来が、なぜ他人にわかるのか」――。自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチが心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたコーチは今までとは真逆の特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが――。

「梨泰院クラス」マ・ヒョニ役を演じ、大ブレイクを果たしたイ・ジュヨンが演じるのは、プロ野球選手を目指す天才野球少女。決して夢を諦めずに、社会に立ち向かっていく姿に誰もが胸を打たれ、口コミが話題を呼び本国韓国でスマッシュヒットした話題作が、いよいよ待望の日本上陸を果たす。

2021年3月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
公式サイト

キャスト

イ・ジュヨン「梨泰院クラス」、イ・ジュニョク「秘密の森」、ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」、ソン・ヨンギュ『エクストリーム・ジョブ』

スタッフ

監督・脚本:チェ・ユンテ
2019年/韓国/韓国語/105分/スコープ/カラー/5.1ch/英題:Baseball Girl/日本語字幕:根本理恵
配給:ロングライド

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レビュー

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固定概念との闘い

評価: ★★★★★ (5点) 投稿者:Shiron!2021-02-07

野球少女と聞くと『野球狂の詩』の水原勇気が思い浮かぶ世代なので、華奢で小柄な主人公の頑張りを応援せずにはいられません! ストレートに心に響く物語でした。 女子野球という選択肢もあるなか、あくまでもプロにこだわる主人公の無謀とも言えるチャレンジに、最初は否定的だった周りの人々が動かされていきます。 登場人物たちの成長や心の変化がドラマの醍醐味だとすると、それぞれの物語がコンパクトに詰め込まれているので、見どころが盛りだくさん! 幼馴染とのエピソードは爽やかだし、女子選手のエピソードは胸熱。 韓国の社会問題も描かれるので、見る人によって響くエピソードが違うと思いますが、私の心に響いたのは、主人公スインと母親との関係でした。 なんでですかね…。母親と娘って、つい言い過ぎて傷つけてしまうんですよね。 ちょっとした言い方に腹が立って、売り言葉に買い言葉で。他人には絶対言わないような言葉を投げてしまったり。 同性で分かり合える部分が多いから、良くも悪くもお互いに遠慮がない。 母親は娘の中に過去の自分を見て助言したくなり、 娘は母親の中に自分の未来を見て反発するのかもしれませんね。 身につまされます(-_-;) とにかく母親役のヨム・ヘランさんの、リアルな存在感と繊細な演技が素晴らしくて貰い泣き。(;ω;) 『無垢なる証人』も観たくなりました。 投球スピードだけが全てでは無い。 野球界の固定概念を捨てて、選手の個性を活かしたパフォーマンスが「どれだけチームに貢献できるか」で評価して欲しい。 そんな思いでスインの為に奔走するコーチですが、その考えに至ることでコーチ自身も救われたと思えます。 選手の特徴を見抜いて的確なアドバイスが出来ることも特別な才能。 自分の個性を活かしたパフォーマンスで「野球界」に貢献していると言える。 コーチの夢も一緒に背負ってプロを目指すスインですが、既にコーチはスインとの出会いによって自分自身の新たなポジションを掴んだのだと思えました。 …ってことは、監督が一番の策士かも。素敵すぎます。(*≧∀≦*) そんな固定概念との闘いのなか、“女だから”という理由で苦労しているスイン自身ですら、母親に手料理を要求したりする。(-_-) そこは家族で助け合って父親が料理をしても良い筈では? 身についた固定概念の根深さを感じますが、それでも挑まないことには何も始まらない。 スインの背中を見て、次の世代も繋がっていく。 爽やかな高揚感が胸に残る映画でした。