『シンプル・フェイバー』疑惑渦巻くスリリングな本編映像到着！消えた女からの一本の電話ー、彼女はなぜ消えたのか！？

アナ・ケンドリックとブレイク・ライブリーという美しいふたりが競演することで話題の映画『シンプル・フェイバー』が3月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となる。
その巧妙なストーリー展開から原作の発売を待たずに映画化が決定したダーシー・ベルによる傑作小説「ささやかな頼み」を、『ピッチ・パーフェクト』シリーズのアナ・ケンドリックと女優、そしてファッションアイコンとしても世界から関心を集めるブレイク・ライブリーという注目の二人で映画化した本作。息子の迎えを頼んだまま行方不明になった女性をめぐり巻き起こる、スリリングなストーリーが話題となり、全米では5週連続TOP10入りを記録している。

この度解禁されたのは、消えた女・エミリーからある電話がかかってくるミステリアスな本編映像。ステファニーに息子の迎えを頼んだまま、突然姿を消した親友エミリー。必死に彼女の行方を追うステファニーだが何も手がかりが掴めず日々が過ぎて行く。そんな中、エミリーの息子が「ママを見た」と言い出し、エミリーから託されたという手紙をステファニーへ差し出す。姿を消したはずのエミリーの存在を側に感じ、不審に思っていると、そこへ一本の電話が鳴り響くー。電話を取るとそれは聞き覚えのあるエミリーの声。
「エミリー？」と尋ねるステファニーに対し、自分は死んで、天国から電話をかけていると告げる電話の声は「いいブラウスね」とまるで近くから彼女を見ているかのような話を投げかける。続けて「単独犯だと思う？」とエミリーの夫ショーンが共犯者であるかのような口ぶりでステファニーを揺さぶる。

果たしてエミリーはなぜ消えたのか？その目的とは！？親友の行方を追ううちに、その夫・上司・周囲の人へと疑惑を抱きはじめるステファニー。息子のお迎えという【ささやかな頼み＝シンプル・フェイバー】がきっかけで登場人物の秘密があぶり出されていく本作のスリリングなシーンを切り取った本編映像となっている。

本作でメガホンを執るポール・フェイグ監督は「僕は、単にジャンル映画が作りたかったのと、クラッシックなスリラー映画の感触がする映画が作りたかった。ヒッチコックに代表されるようなジャンルだ。この映画に関しては、スリラーの部分は完璧であるようにしようと思った」と本作において重要なパートを担うスリリングな展開へ込めた想いを語る。

ストーリー
ニューヨーク郊外に住むシングルマザーのステファニー（アナ・ケンドリック）。ある日、同じクラスに息子を通わせるエミリー（ブレイク・ライブリー）に誘われて、豪華な邸宅を訪ねることになる。事故で夫を失い、保険金を切り崩しながら子供を育てている気立てのいいステファニーと、スランプに陥っている作家の夫、ショーン（ヘンリー・ゴールディング）と愛し合い、華やかなファッション業界で働くどこかミステリアスなエミリー。対照的なふたりだったが、お互いの秘密を打ち明けあうほど親密な仲になっていった。そんな中、ステファニーは息子を学校に迎えに行ってほしいとエミリーから依頼される。その後、エミリーは息子を引き取りには現れず、失踪。やがてミシガン州でエミリーを目撃したという情報が入るが……。

作品タイトル：『シンプル・フェイバー』
出演：アナ・ケンドリック『ピッチ・パーフェクト』シリーズブレイク・ライブリー「ゴシップ・ガール」シリーズ
ヘンリー・ゴールディング『クレイジー・リッチ！』
監督：ポール・フェイグ『ゴーストバスターズ』
原作：ダーシー・ベル「ささやかな頼み」（東野さやか訳/ハヤカワ文庫）
2019年/アメリカ、カナダ/英語/原題：A Simple Favor
提供：ポニーキャニオン／カルチュア・パブリッシャーズ／ナカチカ
配給：ポニーキャニオン　宣伝：REGENTS 　PG-12

2019年3月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

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