レビュー
カーチェイスが見どころ
冒頭からアクセル全開のリーアムがカッコいい。1番の見どころは、カーチェイス!迫力満点で良かったです!今回のリーアムは潔癖症?なのか、クローゼットの中まで全て完璧に片付けられている。前半が良かったせいか、後半はやや失速気味で、私には少々物足りなく、いつもよりリーアム不足です。もっとリーアムがみたくなる作品でした♪ anemo試写会にご招待頂きありがとうございました
FBI長官ガブリエル(エイダン・クイン)直々に雇われている主人公トラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)は、通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられなかったが、ダスティがその事実を記者のミラ・ジョーンズ(エミー・レイヴァー・ランプマン)にリークしようとするも、何者かに殺されてしまう。ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在を知り、ガブリエルに直接聞き出そうとするが、逆に娘と孫娘が誘拐されてしまう…。
主演を務めるのは、『トレイン・ミッション』(18)、『ファイナル・プラン』(21)のリーアム・ニーソン。今年ついに70歳を迎えた屈強のアクションスターが、本作では陰謀に巻き込まれていく凄腕のフィクサーという役どころに扮し、激しいカーアクションにも挑んだ。
監督には、全米2周連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』(21)に続き、ニーソンと再タッグを組んだマーク・ウィリアムズ。共演には、『アンノウン』(11)などで知られるエイダン・クイン、Netflixオリジナルドラマ「アンブレラ・アカデミー」などのエミー・レイヴァー・ランプマンらが名を連ねる。
リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、エミー・レイヴァー・ランプマン、テイラー・ジョン・スミス
監督:マーク・ウィリアムズ
撮影監督:シェリー・ジョンソン
2021年/オーストラリア/104分/原題:BLACK LIGHT/G
配給:クロックワークス
冒頭からアクセル全開のリーアムがカッコいい。1番の見どころは、カーチェイス!迫力満点で良かったです!今回のリーアムは潔癖症?なのか、クローゼットの中まで全て完璧に片付けられている。前半が良かったせいか、後半はやや失速気味で、私には少々物足りなく、いつもよりリーアム不足です。もっとリーアムがみたくなる作品でした♪ anemo試写会にご招待頂きありがとうございました