イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること

2023-03-06
 

3人の水先案内人と共に、IMAX(R)カメラで撮影されたアメリカの美しい大自然を体験し学べるドキュメンタリー映画

人類が北米大陸に足を踏み入れてからおよそ2万年。アラスカの原野、オレゴンの緑豊かな海岸線、古代渓谷、アパラチアン・トレイルなど、そこには大自然という名の美しい宝物が広がっている。アメリカの隠れた絶景28スポットを、ノンストップで巡る冒険の旅。本作は、劇場にいながらもIMAX(R)カメラによる大迫力の臨場感で、わずか40分で大自然を体験できるドキュメンタリーだ。

案内役は、ネイティブアメリカン初の宇宙飛行士ジョン・ヘリントン、アラスカ出身のパイロットでTVパーソナリティのアリエル・トウェト、そして全米初の記録を樹立した長距離ハイカーのジェニファー・ファー・デイビス。監督は、『リビング・シー』(1995)、『ドルフィン』(2000)と2度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートされたグレッグ・マクギリブレイ監督。
また、ナレーションを務めるのは、ジョン・へリントン飛行士とNASA時代の同期で良き友人という宇宙飛行士・野口聡一。

4月7日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋ほか、IMAX(R)にて公開
公式サイト

キャスト

ジョン・ヘリントン、アリエル・トウェト、ジェニファー・ファー・デイビス

スタッフ

監督:グレッグ・マクギリブレイ
脚本:スティーヴン・ジャドソン
ナレーション: 野口聡一(宇宙飛行士)
2020年制作/アメリカ映画/日本語吹替/40分/原題:Into Nature’s WILD
製作:ブランドUSA、マクギリブレイ・フリーマン・フィルムズ
提供:エクスペディア、ユナイテッド航空
配給:さらい

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『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』プレミア試写会10組20名様ご招待!
本作の公開に先駆け、下記日程においてプレミア試写会の実施が決定いたしました。当日は、本作でナレーションを務めた宇宙飛行士・野口聡一さんも登壇予定です。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。当日は当選メールを必ずご提示ください。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る予定です。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【新型コロナ対策に伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウィルス対策の下で実施いたします。
※当日、ご体調の優れない方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※新型コロナウィルス感染症予防対策として、マスクの着用を必須とし、試写会受付にてアルコール消毒液での手指の消毒、検温のご協力をお願いいたします。
※当日行われる検査等で入場をお断りさせて頂く可能性があります。
※会場内での大声での会話などは控えていただくようお願い申し上げます。
※試写会当日を含む2週間以内に、参加者とその同居人に発熱や咳等の症状がある場合は試写会に参加できません。
※試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、責任は負いかねます。
※お申込み時にご登録いただいた情報は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※下記に該当する方はご入場をお控えいただくよう、ご協力をお願い致します。
1:ご来場前に検温を行い、37.5度以上の熱がある場合
2:喉・咽頭痛などの症状がある場合
3:新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある場合
4:同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合
5:マスク着用、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンス等、主催者の定める注意事項を守って頂けない場合

レビュー

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地球との遊び方

評価: ★★★★★ (5点) 投稿者:Shiron!2023-04-08

グランドシネマサンシャイン池袋のIMAX初体験! 映画仲間が口を揃えて「良い」という劇場は、エレベーターのポスターがそのまま映画の歴史になっています。 素敵なラウンジに、各階それぞれコンセプトのある展示物を見るだけでも楽しい。 真四角に見えるスクリーンは、座席からの遠近感覚がおかしくなります。 今までT・ジョイPRINCE品川のIMAXがお気に入りでしたが、傾斜角も似ていて…目の位置にスクリーンを感じると言うか、目の前にスクリーンを感じると言うか、とにかく没入できます。 3Dじゃないのに奥行きを感じるので、ダイナミックな景色の探訪にはうってつけでした! コロナを経て私たちは、映画を体感する魅力を再確認できた気がしています。 お家や移動時間に映画を手軽に“見る”楽しさと、劇場に足を運んで特別な空間のなかで映画を“体感”する楽しさ、両方選べるなんて、とっても幸せ。 前置きが長くなりすぎで申し訳ない。 人が辿り着けないような絶景を楽しむ映画だと思っていましたが、子供たちに自然と触れ合うきっかけを作っているジョン・ヘリントンさん達の活動のドキュメンタリーでもあります。 自然を体感できる様々なアクティビティも紹介されます。 日本語版のナレーションが宇宙飛行士の野口聡一さんで、何故?と思いましたが 実はジョン・ヘリントンさんとは宇宙飛行士仲間!しかも同期でずっと一緒に訓練を受けていて、宇宙に行ったのも、ほぼ同じ時期。子供も一緒の小学校に通う関係だったそう。 英語版のナレーションはモーガン・フリーマンさんらしいので、それも聞いてみたいですが、 野口さんの暖かい声がとっても心地よく、大自然に抱かれる感じがしました。 日本語版のナレーションのなかでは、野口さんの実体験も語られます… ジョン・ヘリントンさんにも野口さんにも共通するところですが、地球を“生きている生命体”だと感じてらっしゃるところが非常に印象的でした。 トークショーで「何故そう感じるのか?」と聞かれて野口さんは =「宇宙から生きている地球を見たから」としか言いようがない。 新人の頃に毛利さんが「地球は回っている」とおっしゃっているのを聞いて「当たり前の事を言うなぁ。」と思っていたけど、実際に船外活動をしている時、自分と地球の間に隔てるのもが何も無い状態で目の前にある本物を見ると、地球が回っているのがわかる。空の雲や海がいろんな表情を見せてくれる。地球は生きていると感じる。= と答えてらっしゃいました。 そうか。この映画は地球という生命体と触れ合って仲良くなる方法。 28ヶ所それぞれのヒントをもらえる映画だったのか。

圧巻!

評価: ★★★★★ (5点) 投稿者:kayoyo2023-04-04

友人がアネモさんの試写会プレゼントに当選しグランドシネマサンシャイン池袋のIMAXシアターで見せていただきました。 大迫力で圧巻の映像美!アメリカに旅してるような臨場感!ロッククライミングやカヌーを私自身が体験しているような錯覚に! 大人はもちろん、お子さんも存分に楽しめるからぜひお子さんも見て感じて体感ほしい作品。 公開したら今度は甥っ子を連れて一緒に束の間の旅してきます!