ヴォイス・オブ・ラブ

2021-11-15
(C)Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l’huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga
(c)photos jean-marie-leroy

<ヴァレリー・ルメルシエ監督・脚本・主演>セリーヌ・ディオンの人生から生まれた音楽エンターテインメントの決定版!

カナダの小さな田舎町に暮らす音楽好きの一家に、14人兄弟の末っ子として生まれたアリーヌ。彼女の特別な歌の才能に気づいた地元の名プロデューサー、ギィ=クロードは奇跡の原石を大切に育て、12歳でデビューして以降、アリーヌは世界的歌姫へと成長していく。それは、自分を見いだしてくれたギィ=クロードとの真実の愛と出会う旅でもあった――。スターダムを駆け上がる中での不安や孤独、愛する家族との別れ、才能を見出してくれたプロデューサーとの26歳差の大恋愛など、数々の困難を乗り越えて世界へ羽ばたいた世紀の歌姫の波乱の人生がいま、明かされる―!

劇中、セリーヌ・ディオンをモデルとした主人公・アリーヌを演じ、監督・脚本も担当したのはフランスの国民的スター、ヴァレリー・ルメルシエ。圧巻のステージ・パフォーマンスで驚異の歌声を披露するのは、11歳の頃からフランスで活躍中の若手歌手ヴィクトリア・シオ。さらに、アリーヌとの一途な純愛を全うしようとする夫のギィ=クロードにはカナダの名優シルヴァン・マルセル。そのほか、何があってもアリーヌを支える母親役にダニエル・フィショウと、多くの名優たちが世紀の歌姫セリーヌ・ディオンの人生から生まれた愛の物語を作り上げた。

12月24日(金)より ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
公式サイト

キャスト

ヴァレリー・ルメルシエ、シルヴァン・マルセル、ダニエル・フィショウ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナ他

スタッフ

監督・脚本:ヴァレリー・ルメルシエ『モンテーニュ通りのカフェ』
原題:Aline the voice of love
フランス・カナダ/フランス語/126分/日本語字幕:齋藤敦子
配給:セテラ・インターナショナル

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