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anemoメンバーに登録して、映画レビューを投稿しよう!メンバー登録(無料)はこちら 》新学期を前に、歯科医の父フランソワ、漫画家の母フランソワーズとともにパリに越してきた13歳のヴィック。クラスメートに誘われた初めてのブーム(=パーティー)でマチューに出会い、惹かれていく。初めての恋で頭がいっぱいのヴィックだったが、同時にいつも彼女を見守っていた両親の関係に、ある大きな変化が訪れていた…。
本国フランスでは450万人を動員するヒットを記録し、日本でも1982年の劇場公開時には若い観客層を中心的に爆発的な支持を得た本作。700人の応募者の中から選ばれたソフィー・マルソーが主人公のヴィックを演じ、世界的な人気を集めるきっかけとなった。さらにリチャード・サンダーソンによる劇中歌「愛のファンタジー」(原題:Reality)も大ヒットし、同曲の使用シーンは様々な映画やミュージックビデオで引用されるなど、未だ衰えない魅力を放っている。
クロード・ブラッスール、ブリジッド・フォッセー、ソフィー・マルソー
監督:クロード・ピノトー
1980/フランス/フランス語/カラー/111分
原題:LA BOUM
映倫:PG12
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:ファインフィルムズ
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