君と100回目の恋

2016-11-16
2017「君と100回目の恋」製作委員会

彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、 彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女の物語。
感涙のラブソングにのせて贈る、時をかけめぐるラブストーリー

7月27日、誕生日の夜。ライブの帰り道に、大学生の葵海は事故にあってしまう しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前―。
動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸が言う。 「秘密を教える。俺、時間を戻せる。」
葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。
「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」 想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。
周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る二人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。
「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」 陸が自分の未来すべてをかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月27日がやってくる―。

本作は、miwa演じる大学生の葵海(あおい)を事故から救うため、坂口健太郎演じる幼なじみの陸(りく)がすべてをかけて何度もタイムリープする物語です。彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした“一途男子”を坂口が、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ彼女をmiwaが演じます。
そして、もう一つの魅力は音楽。物語の中核を担うラブソングをmiwaが描き下ろし、劇中では二人が仲間とバンドを組み、坂口が猛特訓したギターの腕前と歌声も初披露します!監督は、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔、脚本は『ダーリンは外国人』の大島里美が務め、海辺の街を舞台に、眩いばかりの青春の恋が織りなす光と、その光がうき彫りにする運命という名の影に立ち向かっていく二人を、繊細かつ鮮やかに紡ぎだしています。初共演でW主演となる二人の化学反応と、魅力的な音楽が全編を彩る本作にご注目ください。

2017年2月4日(土)全国ロードショー
公式サイト
配給:アスミック・エース

キャスト

miwa 坂口健太郎

スタッフ

監督:月川翔(『黒崎くんの言いなりになんてならない』)
脚本:大島里美(『ダーリンは外国人』)

レビュー

この作品のレビューを投稿する
「みんなの映画レビュー」に投稿いただくには、アネモのメンバーになる必要があります。投稿いただいた内容は、一旦、編集部にて目を通した上で掲載させていただきます。詳しくは『みんなの映画レビュー利用規程』をご確認ください。

この作品の投稿レビューは現在ありません

anemoメンバーに登録して、映画レビューを投稿しよう!メンバー登録(無料)はこちら 》