レビュー
王道!
三大バレエに名前が挙がる「くるみ割り人形」ですが、なかなか見る機会がありません。 ぜひ多くの方に見てほしいですね。 映画なので、遅くても見に行けます!
バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』と題し、全国の映画館で順次公開中。
1月19日(金)より全国公開が始まる本シーズン4作目、ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』は、ピーター・ライトの魅惑的な振付と世界中で愛され続けるチャイコフスキーの音楽。観客は少女クララと一緒に不思議なクリスマスの一夜を体験する。
サラ・ラムの”こんぺいとうの精”、 スティーヴン・マックレーの”王子”で新たなシネマシーズンの「くるみ割り人形」が開幕する。
クリスマスイブの夜、少女クララがミステリアスな魔術師のドロッセルマイヤーからもらったくるみ割り人形が、彼女を不思議な冒険に連れ出す。クリスマスツリーが魔法にかかったように大きくなり、おもちゃの兵隊が動き出してネズミの王の軍隊と戦い、お菓子の国でこんぺいとうの精が軽やかに舞う不思議な一夜への招待。呪いによってくるみ割り人形にされてしまったドロッセルマイヤーの甥ハンス・ピーターを救うためにはネズミの王を倒すこと、そして――。
英国ロイヤル・バレエの中でも人気の高い、伝統あるチャイコフスキーのスコアとピーター・ライトの振付が観客を魅了し続けているバレエ。
フランチェスカ・ヘイワード(クララ)、サラ・ラム(こんぺいとうの精)、ギャリー・エイヴィス(ドロッセルマイヤー)、スティーヴン・マックレー(王子)、アレクサンダー・キャンベル(ハンス・ピーター/くるみ割り人形)
振付:ピーター・ライト
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
指揮:バリー・ワーズワース
配給:東宝東和
三大バレエに名前が挙がる「くるみ割り人形」ですが、なかなか見る機会がありません。 ぜひ多くの方に見てほしいですね。 映画なので、遅くても見に行けます!