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インド映画『プシュパ 君臨』アッル・アルジュン&スクマール監督の来日が決定 場面写真も公開

インド映画『プシュパ 君臨』の日本公開にあわせ、主演のアッル・アルジュンとスクマール監督の初来日が決定し、1月15日に前夜祭、1月16日に初日舞台挨拶が開催されることも明らかになった。イベント詳細は公式サイトで確認できる。

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本作は、『バーフバリ』、『RRR』を超えて国内興行収入約250億円を記録し、インド映画史上No.1ヒットとなったアクション大作。第13回南インド国際映画賞では、『カルキ 2898-AD』を抑えて、テルグ語映画部門で最多5部門を受賞した。

アッル・アルジュンが本作の主人公プシュパを演じるほか、警視シェーカーワト役をファハド・ファーシル。妻シュリーヴァッリ役をラシュミカー・マンダンナが務める。

また併せて解禁された場面写真では、底辺から頂点に成り上がった男の威風堂々たる姿と、再び渦巻く抗争の気配が色濃く切り取られている。赤い旗とバイクに囲まれ、車のボンネットに腰を掛けるプシュパ。悠然としたその佇まいは密輸王としての余裕と、国境を超えて勢力を伸ばしていく静かな覚悟を感じさせる。

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加えて、プシュパへの復讐に燃える警視シェーカーワト(ファハド・ファーシル)の不敵な笑顔や、プシュパが最も愛する妻シュリーヴァッリ(ラシュミカー・マンダンナ)の柔らかな表情など、脇を固めるキャラクター達の性格も垣間見える。

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その他、お決まりのヒゲをなでるポーズに始まり、横浜港で仁王立ちする姿から、宙返りをキメるアクションシーンや女性に囲まれたダンスシーンなどが捉えられている。

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ストーリー
南インドにのみ自生する高級木材・紅木(こうき)の密輸組織で、底辺から頂点まで成り上がったプシュパ。政治の中枢へと支配を広げながら、国境を超えて勢力を伸ばしていくプシュパは、コンテナに潜伏して横浜港に到着する。一方、かつて屈辱を与えられた警視シェーカーワトは、プシュパを徹底的に潰そうと復讐に燃える。やがて、警察や政府を巻き込んだ抗争が始まる・・・!

『プシュパ 君臨』
出演:アッル・アルジュン、ファハド・ファーシル、ラシュミカー・マンダンナ
監督・脚本:スクマール
2024年/インド/222分/シネマスコープ/5.1ch/原題:PUSHPA:THE RULE/字幕翻訳:福永詩乃/字幕監修:山田桂子/PG12
配給:ギークピクチュアズ・松竹
(C) Mythri Movie Makers 2024
https://pushpa-kunrin.jp/

2026年1月16日(金)より全国公開

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