本木雅弘が主演を務める映画『黒牢城』の本予告映像と場面写真が公開された。

第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をW受賞、「このミステリーがすごい!」第1位ほか史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した米澤穂信による傑作ミステリー「黒牢城」が実写映画化。共演には、菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョー、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけいらが名を連ねる。

監督は、『スパイの妻』(第77回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞 受賞)、『クリーピー 偽りの隣人』の黒沢清監督。本作がキャリア初の時代劇となる。

荒木村重(本木)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保(吉高)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんな時、城内である少年が殺され、その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に幽閉した敵方の危険な軍師・黒田官兵衛(菅田)と共に謎の解決に挑む。


予告映像は、村重が織田信長に反旗を翻し、籠城作戦に出た城のなかで、次々に起こる怪事件を映し出していく。「いかにも不可解。官兵衛、知恵を貸せ」という村重に応えるのは幽閉された敵方の軍師、黒田官兵衛だ。「謎解きなど披露させていただいてもよろしいか」という官兵衛の助言をもとに、村重は一つ一つ謎に立ち向かっていくが、その間にも新たな謎が生まれていく。

見えない敵に翻弄され、動揺する家臣たち。心の支えである妻・千代保も、「殿のご存念がわかりませぬ」と不安を口にする。果たして謎の先にある、黒幕の本当の狙いは何か。究極の心理戦の行方から目が離せない映像となっている。
あわせて解禁された場面写真では籠城中の城内でそれぞれの思惑が交錯するメイン写真を筆頭に、睨み合う村重と官兵衛の姿、城内にいるはずの敵に追い詰められていく家臣の郡十右衛門(オダギリジョー)、乾助三郎(宮舘)らの家臣と村重の妻・千代保の姿が。そして敵であるはずの村重と官兵衛が、仕掛けられた不可解な謎と心理戦に協力して立ち向かう様子が映し出されていく。



また、4月10日より本作のムビチケ前売券(カード、オンライン)が発売開始されることも決定した。
『黒牢城』 は、6月19日より全国公開。
『黒牢城』
出演:本木雅弘 菅田将暉 吉高由里子 青木崇高 宮舘涼太 柄本佑 ユースケ・サンタマリア 吉原光夫 坂東龍汰 近藤芳正 矢柴俊博 木原勝利 河内大和 吉岡睦雄 上川周作 前田旺志郎 坂東新悟 荒川良々 渋川清彦 渡辺いっけい オダギリジョー
監督・脚本:黒沢清
原作:米澤穂信「黒牢城」(角川文庫/KADOKAWA刊)
音楽:半野喜弘
配給:松竹
(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会
https://movies.shochiku.co.jp/kokurojo-movie/
2026年6月19日(金)全国公開