ハロルド・フライのまさかの旅立ち

2024-04-26
 

本屋大賞翻訳小説部門第2位の小説を原作に、主演・ジム・ブロードベントで映画化。まさかの一歩が人生を変える、驚きと涙の感動作

定年退職し、妻のモーリーンと平凡な生活を送るハロルド・フライ。ある日北の果てから思いがけない手紙が届く。差出人はかつてビール工場で一緒に働いていた同僚クイーニーで、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるという。ハロルドは返事を出そうと家を出るが、途中で心を変える。彼にはクイーニーにどうしても会って伝えたい“ある想い”があった。ホスピスに電話をかけたハロルドは「私が歩く限りは、生き続けてくれ」と伝言し、手ぶらのまま歩き始める。歩き続けることに、余命わずかなクイーニーの命を救う願いをかけるハロルド。目的地までは800キロ。彼の無謀な試みはやがて大きな話題となり、イギリス中に応援される縦断の旅になるが―!?

本屋大賞翻訳小説部門第2位に輝いた小説「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」(亀井よし子 訳/講談社文庫)を原作に映画化。主人公、ハロルド・フライを演じるのは、『アイリス』でアカデミー賞(R)とゴールデングローブ賞助演男優賞に輝いたジム・ブロードベント。そして、夫・ハロルドのまさかの行動によって自身も変化していく妻のモーリーンを「ダウントン・アビー」シリーズのペネロープ・ウィルトンが演じる。

6月7日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋 他全国公開
公式サイト

キャスト

ジム・ブロードベント、ペネロープ・ウィルトン

スタッフ

監督:へティ・マクドナルド
脚本・原作:レイチェル・ジョイス「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」(亀井よし子 訳/講談社文庫)
2022年|イギリス|英語|108分|ビスタ|カラー|5.1ch|原題:The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry|日本語字幕:牧野琴子
提供:松竹、楽天
後援:ブリティッシュ・カウンシル
配給:松竹
(C) Pilgrimage Films Limited and The British Film Institute 2022

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『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』試写会10組20名様ご招待!
この度、本作の公開に先駆け、下記日程において上映後にトークイベントが予定されている試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※都合により、イベント内容は予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【感染症予防対策に関するご案内】
※ご体調の優れない方、発熱等の症状のある方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※マスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
※アルコール消毒液での手指の消毒、咳エチケットにご協力をお願いいたします。
※政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表、感染拡大の動向や専門家の知見等を踏まえ、必要に応じて対策の追加及び変更を行う場合がございます。

プレゼント

試写会『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』試写会10組20名様

応募締切:2024-05-15

日時 5月27日(月) 18:30開場/19:00開演(上映時間108分)
◎上映後トークイベントを予定しております。
場所 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階)

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