映画『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』の日本公開を盛り上げていく“ニャンバサダー”に小島よしおが就任。また、本作に吹替声優としても参加していることが明らかになり、インタビュー映像が到着した。

「ギャビーのドールハウス」は、ドリームワークス・アニメーション製作の世界中で大人気のキッズ向けアニメーションシリーズ。主人公のギャビーは魔法のネコ耳をつけると体が小さくなり、不思議なドールハウスの中で大好きなかわいいネコちゃんたちと一緒に楽しく遊び、“ニャンタスティック”な大冒険を繰り広げる。
テレビシリーズは2021年1月にNetflixで全世界向けに配信が開始されると世界の63の国と地域で<英語テレビシリーズランキング>TOP10入り、YouTubeのコンテンツは全世界で累計再生回数35億回※を記録。日本でも2024年4月にテレビ東京で放送が始まるやいなや女の子を中心に人気が拡大し、作中に登場するドールハウスを始め関連商品が次々に大ヒット。YouTubeの日本語コンテンツの国内累計再生回数は7,100万回※を記録している。
※2025年9月時点の累計再生回数

本作ではたくさんの新しいキャラクターが登場。なかでも小島が吹替を務めるのは、謎に包まれているもののギャビーのピンチを助けてくれる、力強くて優しい、そしておしゃべり好きなクッキー・ボビー。


フレンドリーでおしゃべり好きなキャラクター、クッキー・ボビーでのオファーを聞いて小島は子供の頃を思い出したといい、「小学生の時はコミュニケーションにバグを起こしているのかってくらい、“過剰にフレンドリー”だったんですよ。クラス問わずにみんなに話しかけて、みんなと友達みたいな感じだったので、その時の自分っぽいなと思いましたね」と回想。インタビュー映像では日本公開に向けて特別に生み出された本作オリジナルの“ニャンタスティック”ギャグも披露している。
小島よしお 吹替キャスト決定インタビュー
Q. クッキー・ボビーは“フレンドリーでおしゃべり好き”なキャラクターです。オファーを聞いてどう思われましたか?
子供の時の自分っぽいなと思いましたね。小学生の時はコミュニケーションにバグを起こしているのかってくらい、“過剰にフレンドリー”だったんですよ。クラス問わずにみんなに話しかけて、みんなと友達みたいな感じだったので、その時の自分っぽいなと思いましたね。
Q. どんな気持ちを込めて演じられましたか?
クッキー・ボビーはギャビーたちのいざというときに助けるような役割だったので、明るい中にも心強さがあるような、そういう気持ちで演じました。
Q. お子さんは公開を迎える頃、2歳ですね!クッキー・ボビーは彼のお気に入りキャラクターになりそうですか?
なると思いますね。今ちょうど“色”を言い始めているんです。赤はまだ「カカー」って言っちゃうんですけど。今は赤と青の2種類なんですよ。青がなぜかすごく早いんです。「カカー」と言って、「アオッ」って言う。結構、クッキー・ボビーにも「アオッ」があるので、「ここ、なに色?」って聞くと「アオッ」って言ってくれると思います。クッキー・ボビーはすごくカラフルなので、公開の頃には(クッキー・ボビーが持つ)いろんな色をなに色かって言えるようになっていると思いますし、とても明るいキャラクターなので、きっと好きになってくれると思います。
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』
出演:ライラ・ロックハート・クラナー、クリステン・ウィグ、グロリア・エステファン、トーマス・レノン、ジェイソン・マンツォーカス、エゴ・ウォディム、カイル・ムーニー、メリッサ・ヴィルアセノーラ、フォーチュン・フィームスター ほか
声の出演:小澤美優(ギャビー)、髙橋輝(パンディ・ポーズ)、夏谷美希(ピロー・キャット)、佐倉綾音(キティ・フェアリー)、杉山里穂(マーキャット)、石内美羽(ベビー・ボックス)、久嶋志帆(カーリタ)、寸石和弘(DJキャットニップ)、櫻井トオル(キャットラット)、加藤岳(ケーキー)、小島よしお(クッキー・ボビー) ほか
監督:ライアン・クレゴ
製作:スティーブン・シュウェイカート
製作総指揮:ジェニファー・トゥーミー & トレイシー・ペイジ・ジョンソン
原題:Gabby’s Dollhouse: The Movie
配給:東宝東和
(C) 2025 DreamWorks Animation
https://gabbysdollhouse-movie.jp/
2026年3月13日(金)全国公開