Netflixシリーズ「PLUTO」予告編&キービジュアル&場面写真が解禁!世界最速ジャパンプレミアの開催も決定

Netflixシリーズ「PLUTO」(10月26日(木)より独占配信)の予告編、キービジュアル、場面写真が一挙解禁された。

声の出演には、主人公ゲジヒト役に藤真秀、アトム役には日笠陽子、そしてウラン役は鈴木みのりら人気・実力ともに兼ね備えたキャストが名を連ねる。さらに、ゲジヒトやアトムと同じ世界最高水準の7人のロボットたちであるモンブラン役を安元洋貴、ノース2号役を山寺宏一、ブランド役を木内秀信、ヘラクレス役を小山力也、エプシロン役を宮野真守、物語の鍵を握るロボット・プルートゥ役に関俊彦と、浦沢直樹が描いたサスペンスドラマを実力派声優が彩ることが決定し、話題となっている。

今回解禁となった予告編では、戦争に派遣された世界最高水準のロボットの一人モンブランが、目の前に広がる荒廃した戦場を見て「僕たちは正義のためにここに来たんだよね?僕たちは何をやっているんだろう…」と呟くシーンから始まる。ロボットでありながら、自らの行為に苦悩する切ないシーンから切り替わると、刑事ロボットであるゲジヒトが“人殺しの機械”と吐き捨てられ動揺する姿や、ピアノの音色に感動するノース2号、他者への共感を示すウランなど、ロボットが感情を露わにする場面が散りばめられている。

何故、人は憎しみ合うのか?何故、ロボットが涙を流すのか?という問いかけに続き、「その時、誕生するのだ。地上最大のロボットが」とアトムの生みの親でもある天馬博士が発する言葉の意味とは。そして、大きな竜巻を起こし飛来するプルートゥとは何者なのか?アトムは何故、涙を流しているのか?壮大な世界観の中で描かれる激しいアクションと、散りばめられた切ない台詞の数々とのコントラストも本作の魅力といえる。

また、キービジュアルでは、「だれか、この憎しみを止めてくれ。」というコピーとともに、妹のウランを背中で守りながらプルートゥと対峙する、鋭い剣幕のアトムが描かれている。ついにその姿が明らかになったプルートゥの真の狙いとは一体何なのか、本編にてどのような展開を見せるのか期待が高まる。

新場面写真は、アトムやウラン、お茶の水博士や天馬博士など馴染の深いキャラクターの表情豊かなカットに加え、プルートゥの姿を確認することが出来るカット。そして、この物語の始まりとも言える、主人公であるゲジヒトが事件を追うきっかけとなった、<ロボットは人間を傷つけることはできない>にも関わらず“人間の痕跡が全く残っていない殺人現場”のカットなど見応え抜群の12点となっている。

そしてこの度、世界独占配信の開始を記念して、10月20日(金)に<世界最速ジャパンプレミア>を実施することが決定。ジャパンプレミアには主人公ゲジヒト役の藤真秀、そのゲジヒトが追うプルートゥ役の関俊彦が登壇する。

Netflixシリーズ「PLUTO」世界最速ジャパンプレミア 概要

開催日時:10月20日(金) 開場17:45/開演18:30(上映前トークイベント有り)
場所:東京23区内会場
※抽選後、当選者の皆様にお知らせさせて頂きます
登壇者:藤真秀(ゲジヒト役)/関俊彦(プルートゥ役)予定
※登壇者は予告なく変更・中止になる場合がございます
上映エピソード:第一話(約70分)
お申込みサイト:https://netflixseriespluto.splashthat.com/
応募期間:10月3日(火)正午12時~10月10日(火)18時
応募方法:お申込みサイト内「参加申し込み」フォームより必要事項をご入力
※お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します(先着順ではございません)
※開演後はいかなる入場もお断りさせて頂きます

イントロダクション
日本マンガ・アニメの新たな歴史が刻まれる。

1964年、マンガの父・手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」の一遍として絶大な人気を博した「地上最大のロボット」は、2003年、「20世紀少年」、「YAWARA!」、「MONSTER」などメガヒットを続ける漫画家・浦沢直樹と、長崎尚志のプロデュースによって「PLUTO」(小学館ビッグコミックス刊)として蘇った。<人間と高性能ロボットが共生する近未来>で起こる上質なサスペンスドラマは、手塚治虫文化賞マンガ大賞をはじめ、“漫画界のカンヌ”と称されるアングレーム国際漫画フェスティバルのインタージェネレーション賞を獲得するなど国内外で高い評価を獲得、単行本の全世界累計発行部数は1,000万部を超える大ヒットとなった。さらに2015年には舞台化、2018年には再演も行われ、日本はもちろんイギリス、オランダ、ベルギーと欧州ツアーも敢行された。

そして、日本初のTVアニメ「鉄腕アトム」の放送から60年となる2023年、「鉄腕アトム」の制作スタッフにも名を連ね、気鋭のスタジオ・MAPPAの創設者でもある丸山正雄の手によって遂に「PLUTO」がアニメーションとなって動き出す。

全世界に贈る【愛】と【憎しみ】の記憶の物語。
混迷の時代に「PLUTO」を通して見える世界とは―――。

ストーリー
憎しみの連鎖は、断ち切れるのか。

人間とロボットが<共生>する時代。
強大なロボットが次々に破壊される事件が起きる。調査を担当したユーロポールの刑事ロボット・ゲジヒトは犯人の標的が大量破壊兵器となりうる、自分を含めた<7人の世界最高水準のロボット>だと確信する。
時を同じくしてロボット法に関わる要人が次々と犠牲となる殺人事件が発生。<ロボットは人間を傷つけることはできない>にも関わらず、殺人現場には人間の痕跡が全く残っていなかった。2つの事件の謎を追うゲジヒトは、標的の1人であり、世界最高の人工知能を持つロボット・アトムのもとを訪れる。
「君を見ていると、人間かロボットか識別システムが誤作動を起こしそうになる。」まるで本物の人間のように感情を表現するアトムと出会い、ゲジヒトにも変化が起きていく。

そして事件を追う2人は世界を破滅へと導く史上最悪の<憎しみの存在>にたどり着くのだった―――。

作品タイトル:Netflixシリーズ「PLUTO」
声の出演:
ゲジヒト:藤真秀/アトム:日笠陽子/ウラン:鈴木みのり/モンブラン:安元洋貴/ノース2号:山寺宏一/ブランド:木内秀信/ヘラクレス:小山力也/エプシロン:宮野真守/プルートゥ:関俊彦/お茶の水博士:古川登志夫/天馬博士:津田英三/ヘレナ:朴璐美/ダンカン:羽佐間道夫/アブラ―博士:山路和弘/ブラウ1589:田中秀幸/アレクサンダー大統領:堀内賢雄
原作:『PLUTO』浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション(小学館 ビッグコミックス刊)
エグゼクティブプロデューサー:丸山正雄、真木太郎、山野裕史
監督:河口俊夫
キャラクターデザイン:藤田しげる
クリエイティブアドバイザー:浦沢直樹
CGI演出・特殊撮影:宮田崇弘
撮影監督:佐藤光洋
音響監督:三間雅文
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:スタジオM2
制作プロデュース:ジェンコ

公式サイト:https://pluto-anime.com
Netflix作品ページ:www.netflix.com/pluto
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/pluto_anime_
公式FaceBook:https://www.facebook.com/pluto.anime.official

Netflixシリーズ「PLUTO」10月26日(木)独占配信

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