「神の雫/Drops of God」シーズン2の第5話より、本編映像と場面写真が公開された。

日本のワインブームにも火を付けた漫画「神の雫」(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を実写ドラマ化した「神の雫/Drops of God」は、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青を新たな主人公に設定。
2023年にHuluにてシーズン1が日本で配信開始され、翌2024年11月の第52回国際エミー賞では、「連続ドラマ部門」(International Emmy(R) Awards 「Drama Series」)を受賞した。

シーズン2では、山下演じる一青とフルール・ジェフリエ演じるカミーユをはじめ、監督・スタッフ陣が再集結。伝説の権威アレクサンドル・レジェが生涯をかけても辿り着けなかった“世界最高のワイン”の起源を求め、一青とカミーユが自らの人生と向き合う過酷な試練に直面する。さらに一青の母役・渡辺真起子の続投に加え、加瀬亮のサプライズ出演も決定している。


第5話では、物語の鍵を握るタマルが勇気を振り絞り、ダビトを招いて自身のワインを試飲させるという大胆な決断を下す。しかし、それは束の間の和解をもたらしたものの、その後すべてを変えてしまうほどの激しい感情のぶつかり合いへと発展。長年封じ込められてきた心の傷が再び開き、張り詰めた空気の中、カミーユは、家族の未来が音を立てて揺らいでいく様をなす術もなく見つめることしかできなかった。

そして今回公開されたのは、第5話のラストシーン。一青がベッドから起き上がり、ふと異変を感じて様子を伺うと、いるはずのカミーユの姿がない。代わりに見つけたのは、「私を信じて」とメッセージが残された空き箱のみ。「あの女…」と吐き捨てるようにつぶやく一青の姿が映し出されている。
さらに、本作を視聴している、シニアワインエキスパートであり、フリーアナウンサーの柳沼淳子と、同じくワインエキスパートである、お笑い芸人の髭男爵ひぐち君からコメントが到着した。
柳沼淳子 コメント
ワインに人生を支えられてきた者として、この物語の世界観に深く心を奪われました。
ワインの聖地に広がる圧倒的な映像美。ジョージアの幻のワインやシャトー・イケム――その存在が、静かに感性を揺さぶります。
兄と妹の絆が描かれる一方で、家族の許しというテーマはどこまでもミステリアスに漂い続けます。
散りばめられたワインの言葉の響きに、言葉を紡ぐ者としての私自身の情熱と好奇心も呼び覚まされました。
ワインとは、味わうだけのものではなく、心で感じるもの。
この物語は、その本質をあらためて思い出させてくれます。
髭男爵ひぐち君 コメント
たった1本のワインにより、再び翻弄されるカミーユと一青の物語にぐっと引き込まれる。ワインの産地を探すアプローチも興味深い。ネタバレになるかもですが、なぜかオレンジワインが飲みたくなりました(笑)。

「神の雫/Drops of God」シーズン2
国内独占配信中(毎週金曜新エピソード更新/全8話)
出演:山下智久、フルール・ジェフリエ、渡辺真起子 加瀬亮
プロデューサー:クラウス・ジマーマン
監督:オデッド・ラスキン
クリエイター:クオック・ダン・トラン
https://www.hulu.jp/static/drops-of-god/