韓国ドラマ「殺し屋たちの店」イ・ドンウク、キム・ヘジュンらが撮影の裏側明かすメイキング映像解禁!本日最終話配信

殺し屋たちの店

「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「殺し屋たちの店」が独占配信中。第7話、第8話(最終話)が本日2月7日(水)より配信となることにあわせて、メイキング映像が到着した。

本作は、唯一の保護者だった叔父ジンマンが残した“危険な遺産”である、殺し屋御用達の兵器販売店を譲り受けた大学生の主人公チョ・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、サバイバルバトルを繰り広げる、手に汗握るスリリングなクライムスリラー。キャストらがそれぞれ武器を使いこなし、激しいアクションシーンを披露してくれるところも大きな見どころのひとつ。

今回解禁となったメイキング映像ではその裏側が存分に明かされている。「様々なアクションを盛り込むため、役により武器を変え、毎回違った演出に動ける役者たちなので、カットは最小限にし、息遣いを感じられるほど近距離でも撮影しました」と監督自らそのこだわりを語る。

主演のイ・ドンウクも「銃を構える姿勢などリアルにこだわり、軍での動きを取り入れたアクションも新鮮でした」と撮影当時を振り返っている。ジアン役のキム・ヘジュンは、ムエタイアクションに本作で挑戦しているが、立ち技でパンチ、膝蹴り、エルボーを披露する姿に監督も絶賛。ヘジュンは銃を扱うシーンもあり、銃の握り方や保管方法、分解や組み立て方法まで学んだそうで、見事な手さばきを映像の中でも披露している。爆破シーンや銃弾が飛び交う激しい銃撃シーンも多く、「実際に引き金を引くと現場の臨場感が全然違うんです」と明かす監督の言葉も印象的だ。

リアルなセットや武器も注目すべき点だが、特にショッピングモールのセットにはキャストたちも興奮したようで、ヘジュンは「脚本で読んだ光景が再現されているのをみて空間の力を感じました」と語る場面も。美術監督は監督から”適度なリアル感”を要求されたと話し、監督も「ファンタジーや漫画のようではなく、実際に起こるかもしれないと思わせたかった」とその意図を明かしている。

特にジンマンの家は、イ・ドンウク自身も「第2の主役ともいえる重要な要素」とその思い入れを示すように、美術監督からも「住み慣れた家にするため昔の写真を参考にしながら実際の仕上げ材を使いました。道も私たちが造りましたし、塀の上に雑草も植えた」と明かされ、絶妙なリアルさを再現するためのこだわりが随所にちりばめられている。ほかにも、ドローンのシーンやインパクトのある四足歩行ロボットを大きくて怖い犬に見せるためのデザインについてなど、細かいポイントについても映像でみることができる。

殺し屋たちの店
殺し屋たちの店
殺し屋たちの店

ストーリー
唯一の保護者だった叔父の突然の死後、ジアンは叔父が残した怪しい店の存在を知ることになる。
叔父は何者だったのか、そしてこの店の正体は何なのか。
ジアンが立ち直る間もなく、店の倉庫を狙う謎の人々による襲撃が始まる。
たった一人で残されたジアンは、果たして彼らを相手に生き残ることができるのか?

スタッフ
監督:イ・グォン「ドアロック」
脚本:チ・ホジン「時間が止まるその時」/イ・グォン「ドアロック」

キャスト
チョン・ジンマン:イ・ドンウク「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」
チョン・ジアン:キム・ヘジュン「コネクト」「キングダム」

「殺し屋たちの店」
ディズニープラス スターで独占配信中

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