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スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ディスクロージャー・デイ』2026年夏公開決定 特報解禁

スティーヴン・スピルバーグの最新作『DISCLOSURE DAY(原題)』が『ディスクロージャー・デイ』の邦題で2026年夏に日本公開されることが決定。あわせて特報と場面写真、メイキング写真が解禁された。

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『ディスクロージャー・デイ』場面写真

『E.T.』(82)や『A.I.』(01)、『マイノリティ・リポート』(02)など、壮大なスペクタクルで世界中を魅了してきたスピルバーグが原案・監督を手掛けた本作。脚本は、これまでスピルバーグと『ジュラシック・パーク』(93)『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)『宇宙戦争』(05)『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)でタッグを組んできたデヴィッド・コープが務める。

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『ディスクロージャー・デイ』メイキング写真
スティーヴン・スピルバーグ監督

主演は『オッペンハイマー』(23)や『クワイエット・プレイス』(18)のエミリー・ブラント。共演には『チャレンジャーズ』(24)や「ザ・クラウン」のジョシュ・オコナー、『英国王のスピーチ』(10)や『キングスマン』シリーズのコリン・ファース、「バッド・シスターズ」や「理想のふたり」のイヴ・ヒューソン、『シンシン/SING SING』(23)や『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』(23)のコールマン・ドミンゴらが名を連ねている。

この度初解禁された映像は、不穏なナレーションから始まる。ニュース番組のスタジオで、天気予報キャスター(エミリー・ブラント)が普段と変わらず天気予報を読み上げる中、彼女の声が次第に変化し始め、不気味で異質なその“音”によって、フロアにいるスタッフ全員を動揺させる様子を映し出している。

続く映像は、森の動物たちが何かに導かれるように集まっていく不可思議な光景。一見なんの関係性も無さそうな映像だが、「この果てしない宇宙を創って/人類だけに託すかしら?」というナレーションに、人々が抱いてきた前提そのものが揺らぐ予感を漂わせる。

さらに謎の男性(ジョシュ・オコナー)が、「全人類はその真実を知る権利がある。“開示”する/全世界に一斉に」と続け、人類史を揺るがすほどのとてつもなく大きな事実が公開されることを告げている。

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『ディスクロージャー・デイ』場面写真

ほんの数秒にも関わらず、思わず引き込まれてしまうようなインパクトを残す映像と、壮大でリアリティ溢れる物語に、スピルバーグの真骨頂を予感させる映像になっている。

『ディスクロージャー・デイ』
出演:エミリー・ブラント ジョシュ・オコナー コリン・ファース イヴ・ヒューソン コールマン・ドミンゴ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:デヴィッド・コープ
原案:スティーヴン・スピルバーグ
製作:クリスティ・マコスコ・クリーガー スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮: アダム・ソムナー クリス・ブリガム
配給:東宝東和
(C)Universal Studios. All Rights Reserved.
http://disclosureday.jp

2026年夏公開

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