映画『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』に藤原季節、中田青渚、柄本時生らが出演

岸井ゆきのとツェン・ジンホアをW主演に迎え、吉本ばななの短編小説を映画化した『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』に、藤原季節、中田青渚、柄本時生、伊勢佳世、飯田基祐、余貴美子が出演していることが発表された。

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原作は、第58回谷崎潤一郎賞(中央公論新社主催)を受賞した「ミトンとふびん」に収められた一篇「SINSIN AND THE MOUSE」。最愛の母を失った主人公ちづみが、旅先の台北でシンシンという男性に出逢い、喪失感の中で再生していく姿を描いた物語。金馬映画祭Film Project Promotion(FPP)部門 優秀企画に選出され、日台合作で映画化を実現した。岸井がちづみを、台湾人俳優のツェン・ジンホアがシンシンを演じる。監督・脚本は、『ボクは坊さん。』、『すくってごらん』の真壁幸紀。

藤原が、母親を亡くし茫然自失とした日々を送るちづみに台湾行きを提案するバンドマンのマサミチを演じる。中田が、マサミチの結婚相手でシンシンの友人・サチを、柄本が、ちづみが務めていた会社が運営に携わっているライブハウスの店長を、伊勢がクリーニング店の店員を、飯田がちづみの父親を演じる。そして、余が、ちづみの最愛の母を演じている。母娘役の岸井と余の共演シーンでは、「身長も体格も異なる二人の後ろ姿が驚くほど似ていた」と真壁監督は振り返る。

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藤原季節
(C)JUNJI HATA
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中田青渚
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柄本時生
(C)Yusuke Abe(YARD)
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伊勢佳世
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飯田基祐
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余貴美子

本作は、先日までスコットランドで開催されていた第22回グラスゴー映画祭でワールドプレミア上映された。チケットは発売早々に完売。高い注目を集め、“圧倒的な演技、見事な演出、そして見事な映像表現が光る”、“喪失が生み出す虚無をこれほどまでに捉えた映画は稀だ”、“人生に再び恋をする映画のように感じられた”等々、現地の観客からも好評を得た。

映画『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』は6月26日公開。

ストーリー
母を亡くし、深い喪失感を抱えたまま日々を過ごす、ちづみ。心の空白は埋まらず、時間だけが過ぎていくなか、友人に誘われ、台湾を訪れた。そこで、台湾人の母と日本人の父を持つ・シンシンを紹介される。見知らぬ街の風景と、何気ない会話の積み重ねが、止まっていた心を少しずつ動かしていく。消えない悲しみを抱えながらも、小さなぬくもりを見つけて――。

『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』
出演:岸井ゆきの ツェン・ジンホア 藤原季節 中田青渚 柄本時生 伊勢佳世 飯田基祐 リン・チェンシー エンジェル・リー リン・メイジェン 余貴美子
監督・脚本・編集:真壁幸紀
共同脚本:加藤法子
原作:吉本ばなな「SINSIN AND THE MOUSE」(新潮社刊「ミトンとふびん」収録)
劇中絵本:「ないしょのおともだち」(ほるぷ出版)ビバリー・ドノフリオ:文 バーバラ・マクリントック:絵 福本友美子:訳
2026年/日本/カラー/スタンダードサイズ/5.1ch/108分/G
製作幹事・企画・制作プロダクション:ROBOT
共同幹事:TCエンタテインメント
製作:映画「SINSIN AND THE MOUSE 」FILM PARTNERS
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
Copyright (C) 2021 by Banana Yoshimoto All rights reserved.
Japanese original edition published by Shinchosha Publishing Co., Ltd., Japan in 2021.
The permission to use the original novel to produce this movie has been arranged with Banana Yoshimoto through ZIPANGO, S.L.
(C)2026映画「SINSIN AND THE MOUSE」FILM PARTNERS
https://www.culture-pub.jp/sinsinmovie/

6月26日(金)より新宿バルト9、シネスイッチ銀座ほか全国公開

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