鈴鹿央士主演『藁にもすがる獣たち』9月公開決定 監督・城定秀夫×脚本・小林靖子が初タッグ

鈴鹿央士主演の映画『藁にもすがる獣たち』が9月25日より公開されることが決定。併せて超特報映像とコンセプトビジュアルも解禁となった。

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本作は、江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の小説「藁にもすがる獣たち」を実写映画化。たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合いながら金の“獣”と化していく数奇な運命が描かれる。

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「藁にもすがる獣たち」原作書影
(C)Keisuke Sone 2013

鈴鹿が演じるのは、チャンネル登録者数“2ケタ”の大学生YouTuber・佐藤寛治役。たまたま見つけてしまった1億円によって、成り行き任せのさえない毎日が突如一転。想像を絶する1億円争奪戦に巻き込まれていく。

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監督を務めるのは、『嗤う蟲』や「死ぬほど愛して」などを手掛けた城定秀夫監督。脚本は「岸辺露伴は動かない」シリーズを手掛けた小林靖子が担当する。

この度解禁された超特報映像とコンセプトビジュアルに印象的に切り取られているのは、大量の札束がはみ出たボストンバッグ。映像には、何者かが持ち主不明の不審なカバンを探る様子が映し出されている。

また、ビジュアルに刻まれた「これ、誰の?」というコピーも得体のしれなさを感じさせる。果たして、ここからどんな金の“獣”たちが登場し運命が交錯していくのか注目だ。

さらに、主演の鈴鹿、城定監督、脚本を務めた小林よりコメントが到着した。

鈴鹿央士(佐藤寛治 役) コメント

オファーをいただいた時は、まさか自分がこの役を演じられるとは思っていなかったので、驚きと共にとても嬉しかったです。
ハラハラドキドキする物語ですが、人間が何かを渇望した時に起こす行動や、何かにすがろうとする姿をみると、滑稽に見えたりするかもしれません。
そうした人の姿を、さまざまな角度から楽しんでいただける映画になっていると思います。
様々な登場人物が出てきますが、最後にどんな結末を迎えるのか、誰がどんなものを手にして終わるのか。
ぜひ劇場で見届けていただけたら幸いです。お楽しみに!

城定秀夫(監督・脚本) コメント

映画にとっていちばん大切なことは「面白いこと」であると思っています。
今回、自分の中でのテーマは、東映プログラムピクチャーの復刻でしたので、かつて自分を楽しませ、励ましてくれた数々の娯楽映画へ敬意をこめて、なりふり構わず面白いことを沢山やらせて頂きました。
魅力的なキャスト、優秀なスタッフの力で、とてもステキな映画に仕上がったと自負しております。
皆様、ぜひ劇場でご覧ください。面白いですよ!

小林靖子(脚本) コメント

今回の映画化にあたり、原作者様サイドから大きく変えてほしいとのオーダーをいただき、
逆にプレッシャーを感じつつ脚本作業に当たりました。
邦画ですが泣けません。恋愛もありません。感動もありません。心に一切負担をかけない映画です。
映画館のポップコーンととても相性が良いと思います。ぜひ劇場で楽しんで90分だけでも日常のあれこれを忘れていただければ幸いです。


『藁にもすがる獣たち』
出演:鈴鹿央士
監督:城定秀夫
脚本:小林靖子 城定秀夫
原作:曽根圭介「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)
配給:東映
(C)曽根圭介/講談社 (C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
warakemo-movie.com

9月25日(金)全国ロードショー

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