森七菜演じる樹理恵が逃げた先にあるものとは? 映画『炎上』重要シーンを切り取った本編映像公開

本日4月10日より公開される、森七菜主演の映画『炎上』より、本編映像が解禁となった。

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それぞれの生きづらさと傷を抱えた若者が寄り添い集う場所・新宿歌舞伎町。そこにたどり着いた一人の少女・樹理恵は、彼らと出会い、何を得るのか。夢を求めてたどり着いた場所で1人の少女が起こした“炎上”事件。その物語の結末とは。

監督・脚本を務めるのは長久允監督。森は主人公・小林樹里恵(通称:じゅじゅ)役を演じている。

この度解禁となったのは、樹理恵が過酷な家庭環境に背を向け、自らの一歩を踏み出す瞬間を切り取った本編映像。樹理恵にとっての日常だったカルト宗教の信仰活動中、ふとしたタイミングですべてを捨てて走り出し、自分の人生を生きるための選択をする重要な場面となっており、心の中では、一人残してしまう妹への謝罪と後悔を抱え、そんな彼女の視線を感じながらも、必死の面持ちでこれまでの世界から抜け出していく様子が映し出されていく。

本作が映画単独初主演となる森は、撮影時には新宿に泊まり込み、場の空気や気配までをも体に染み込ませた役作りを行ったという。森は樹理恵役を演じるにあたり、「複雑で過酷なバックグランドを持つ子だからこそ、何気ない日常シーンを大切に演じようと思っていました。じゅじゅ=可哀想な子、と思ってしまいがちですが、そうではなくて。彼女たちにとっての日常を自然に生きているだけなんだ、ということを意識していたように思います」と、明かしている。

ストーリー
小林樹理恵(森七菜)はあるカルト宗教の信者の家の子として妹と共に厳しく教育され育つ。2人は毎日訪れる辛い日々が消えるよう、そして教育熱心な父がいなくなるよう神様にお願いをしてきた。数年後。願いが叶い突然父親が亡くなる。しかし、父親がいなくなっただけで母親から教育を受け続ける現実は変わらない。ついに樹理恵は母の目を盗み、妹を残して家を飛び出してしまう。行き場のない樹理恵のSNSに届いたDMを頼りに向かうと、そこには若者たちがたむろしている広場が。そこで【じゅじゅ】という名前をもらい、寝る場所、食べ物、スマホをもらい、そして仕事をもらい、1人で母親の元に置いてきた妹を連れ出し、共に暮らすという“夢”をもらったはずだった。

『炎上』
出演:森七菜 アオイヤマダ 曽田陵介 古舘寛治 松崎ナオ 新津ちせ 森かなた 髙橋芽以(LAUSBUB) 高村月 きばほのか 月街えい 川上さわ ユシャ みおしめじ 広田レオナ 一ノ瀬ワタル
監督・脚本:長久允
音楽:岩井莉子(LAUSBUB) 山田勝也 小嶋翔太(愛印)
主題歌:窓辺リカ「炎上」
制作プロダクション:Ghostitch、Lat-Lon
PG12
配給:NAKACHIKA PICTURES
(C) 2026「炎上」製作委員会
https://enjou-movie.jp

4月10日(金)公開

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