映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』いちはやく「ベイシー」を体感できる!映画公式グッズの発売が決定

ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)星野哲也監督『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が、2020年9月18日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開となる。

この度、本作の公開を記念して、サウンドトラック「プレイバック・アット・ジャズ喫茶ベイシー」、そしてTシャツ・トートバッグ・マグカップの映画公式グッズの発売が決定した。

サウンドトラックは、映画の撮影時に菅原氏が店内でかけたアナログLPレコードのプレイバックをアナログ録音の伝説的名器「ナグラ」のラインアンプを使用し収録したもの。ベイシーの空気感までもダイレクトに伝わる、ジャズファン必聴の一枚だ。また、Tシャツとトートバッグは、菅原氏が手掛けたベイシーの象徴的なイラストをあしらったデザイン。マグカップには、店名ロゴがプリントされている。

映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』公式グッズ

ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)

◆Tシャツ
BEAMSとのコラボレーションによる公式Tシャツ
・カラー:黒/白
・サイズ:S/M/L/XL
・価格:¥3,600(税抜)/¥3,960(税込)

◆トートバッグ
ベイシーの印象的なイラストをあしらったトートバッグ
・価格:¥2,500(税抜)/¥2,750(税込)

◆マグカップ
ベイシーのロゴをプリントしたマグカップ
・価格:¥2,000(税抜)/¥2,200(税込)

◆サウンドトラック「プレイバック・アット・ジャズ喫茶ベイシー」
映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』オリジナル・サウンドトラック。本作の音源は、映画撮影時に店主・菅原正二が店内でかけたアナログLPレコードのプレイバックを、アナログ録音の伝説的名器「ナグラ」のラインアンプを使用し収録したもの。ベイシーの空気感までもダイレクトに伝える、いまだかつてないサウンドトラックです(一部、映画本編では未使用の音源を含む)。
発売:ユニバーサル ミュージック


左:LPレコード(完全生産限定盤) 右:SA-CDハイブリッド盤

LPレコード(完全生産限定盤)
名エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダ―と同じ機材(スカリー社製アナログ・カッティ
ング・マシーン)でカッティング。全6曲収録。
・価格:¥5,000(税抜)/¥5,500(税込)

SA-CDハイブリッド盤
ボーナス・トラックとして、サックス奏者・坂田明のベイシーにおけるライヴ音源(岩手
県内最古のジャズ喫茶「クイン」の店主で2018年8月に亡くなった佐々木賢一氏に捧げ
た独奏)と、レコードがかかっていない時の店内のルームトーンを収録。
※通常のCDプレイヤーでも再生可能
・価格:¥4,000(税抜)/¥4,400(税込)

 

販売SHOP
●アップリンク・オンライン・マーケットhttps://uplink-co.square.site/basie
9月4日(金)正午12時オープン

●アップリンク渋谷(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階)
9月4日(金)より順次販売開始

●アップリンク吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5-1 パルコ地下2階)
9月4日(金)より順次販売開始

●アップリンク京都(京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館地下1階)
9月4日(金)より順次販売開始

サウンドトラックは全国のCDショップ等で販売中。
Tシャツ・トートバッグ・マグカップは、全国の上映劇場で順次販売予定。

 

イントロダクション
その男は、レコードを演奏する。
「確かに便利な世の中になっているようだ 音楽も持ち歩ける時代だ
しかし便利を優先して感動を置き忘れてはいないか?」
岩手県一関市、世界中から客が集うジャズ喫茶「ベイシー」
マスター・菅原正二が50年にわたってこだわり抜いた唯一無二の音と
“ジャズな生き様”を炙り出すドキュメンタリー

日本独自の文化であり、世界が注目する“ジャズ喫茶”。岩手県一関市で50年営業を続ける「ベイシー」には、連日マスターの菅原正二が生み出す“音”を求め、日本のみならず世界中からジャズファン・オーディオマニアが訪れる。
より良い音を再現するため、菅原は、開店以来使い続けるJBLのオーディオシステムに日々調整を重ねる。故に、菅原が不在で営業したことは1日たりとも、ない。
そうして生み出された音は、聴く者に、演奏者がその場に現れたかのような錯覚を起こさせる。本作では、菅原がかける名だたるプレイヤーのレコードを、アナログ録音の伝説的名器「ナグラ」で生収録。菅原が再生する極上の音が、「ベイシー」の空気感も含めて収められている。
本作は菅原のインタビューを中心に、渡辺貞夫、坂田明、村上“ポンタ”秀一、ペーター・ブロッツマンなど世界的なミュージシャンによる「ベイシー」での生演奏や、阿部薫、エルヴィン・ジョーンズの貴重な生前のライブ映像、さらに各界著名人らのインタビューで綴られる。本作のために、5年にわたりのべ150時間もの映像を撮り続けたのは、本作が初監督となる星野哲也。バーのオーナーであり、クリエイターでもある。親交の深い彼だからこそ捉えられる菅原の素顔が収められている。
菅原正二の考える「ジャズ」、そして「ジャズな人」とは?ジャズファンはもちろん、ジャズを知らずとも、菅原自身の魅力を通して、ジャズ・オーディオの世界に引き込まれていく。

作品タイトル:『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』
出演:菅原正二、島地勝彦、厚木繁伸、村上“ポンタ”秀一、坂田明、ペーター・ブロッツマン、阿部薫、中平穂積、安藤吉英、磯貝建文、
小澤征爾、豊嶋泰嗣、中村誠一、安藤忠雄、鈴木京香、エルヴィン・ジョーンズ、渡辺貞夫(登場順) ほか ジャズな人々
監督:星野哲也
編集:田口拓也
エグゼクティブプロデューサー:亀山千広
プロデューサー:宮川朋之 古郡真也
2019/日本/104分/1.85:1/DCP
配給・宣伝:アップリンク

公式サイト:https://www.uplink.co.jp/Basie
公式Twitter:@BasieMovie
公式Facebook:@BasieMovieJP
コピーライト:(C)「ジャズ喫茶ベイシー」フィルムパートナーズ

2020年9月18日(金)アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

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