映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』新旧ハン・ソロ激レア2ショット&本編シーンが解禁に!

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。シリーズでも圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日(金)より全国公開される。
世界中で公開が待ち望まれる中、先日海外でオールデン・エアエンライクがインタビューを受けている時に、突然ハリソン・フォードが登場するというサプライズが!その時に撮られた“新旧ハン・ソロ”の2ショット激レア画像が到着した

激レア画像には、ハリソンとオールデンが並んで立っている2ショットが収められている。背もほとんど変わらない2人は、ポケットに手を入れる“お揃いポーズ”を取り、まるで親子のような雰囲気。よく見ると髪型も輪郭も似ており、服装もブラック系でまとめられ、ハリソンの“ハン・ソロらしさ”がしっかりとオールデンに受け継がれているようだ。
この写真は先日、海外での取材中に撮られたもの。オールデンがインタビューを受けている時に、ハリソン・フォードが急に現れるというサプライズが起きたのだ。オールデンが記者から「ハリソンに聞きたいことはある?」と聞かれると、なんとそこに本物のハリソンの姿が。「オー・マイ・ガー!」と言葉を失うオールデンに対し、ハリソンは「俺の椅子から降りろ!俺の人生から出て行け」と、お得意のジョークでその場を笑わせていた。

握手とハグを交わした2人だが、なんとハリソンがインタビューに答える一幕も。ハリソンは「オールデンは本当に頭が良くて素晴らしいよ。彼がやった“ハン・ソロ”の演技を見て、とても賢いと思ったんだ」とオールデンの演技を絶賛。ハリソンからのお墨付きをもらったオールデンは、「信じられないよ」と照れ笑いを見せていた。本作の撮影前にもハリソンからハン・ソロを演じる極意を教わっていたというオールデン。ハリソンから“ハン・ソロ”を受け継いだオールデンの演技にも期待が高まるはずだ。さらに、ハリソンも絶賛のオールデン演じる“若きハン・ソロ”が、チューバッカとミレニアム・ファルコン号に乗り銀河を駆け抜けるワクワク必至の本編シーンも公開された。

ハン・ソロとチューバッカ、謎の美女キーラがミレニアム・ファルコン号で銀河を駆け抜けるファンにはたまらないシーンとなっている。ハン・ソロの隣に座るキーラだが、操縦の腕はイマイチの様子。そこで後ろから見守っていたチューバッカが、たくさんの操作ボタンの中からいとも簡単にシールドの補強をやってのけると、ソロとキーラはチューバッカの腕前にびっくり。後にファルコン号の<副操縦士>となるチューバッカの才能は、この頃から健在だったようだ。キーラの代わりにハン・ソロの隣の操縦席にチューバッカが座ると、ファンなら思わずテンションが上がってしまう「スター・ウォーズ」のテーマが流れ出す。さらにチューバッカを見る時のハン・ソロのにやりとしたスマイルは、まさにハリソン・フォードが見せていたハン・ソロの表情にそっくり。「エピソード4」以降のソロとチューバッカの活躍は世界中の誰もが知る所だが、2人の出会いから次第に絆を深めていく過程は絶対に見逃せないだろう。

ジョージ・ルーカスからの信頼も厚いロン・ハワード監督、そして「エピソード5」、「エピソード6」で脚本を手がけ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも脚本に携わった<ハン・ソロを誰よりも知る男>ローレンス・カスダンが脚本を務めるだけあり、ファンからの期待値も高い本作。アクション、スリル、バトル、ロマンスなどエンターテイメントの全てが詰まった新たなSW 伝説が今、幕を開ける!

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作品タイトル:『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
出演:オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)/ウディ・ハレルソン(ベケット)/エミリア・クラーク(キーラ)/ドナルド・グローヴァー(ランド・カルリジアン)/ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)
監督:ロン・ハワード
製作:キャスリーン・ケネディ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html
コピーライト:(c) 2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

6月29日(金) 全国公開

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