Amazon Original映画『HOMESTAY(ホームステイ)』ずっと真夜中でいいのに。の書き下ろし楽曲が主題歌に決定!

『HOMESTAY(ホームステイ)』

森絵都の小説「カラフル」を実写映像化したAmazon Original映画『HOMESTAY(ホームステイ)』(2月11日(金)よりプライム会員向けに世界同時配信)の主題歌に、ずっと真夜中でいいのに。が書き下ろした新曲「袖のキルト」が決定した。

本作は、一度死んでしまった高校生・小林真の体に乗り移る(ホームステイする)ことになった魂・シロが、100日間という期限の中で真の“死の真相”を探ってゆく感動のミステリー。Amazonが製作する初の邦画作品の主演を務めるのは長尾謙杜(なにわ男子)。共演に山田杏奈八木莉可子を迎え、瀬田なつきが監督を務める。

死んでしまった高校生 小林真の体に乗り移った主人公シロの心の成長を鮮やかに彩るのは、2018年に動画投稿サイトで発表されたミュージックビデオ「秒針を噛む」のヒット以降、デビューと同時に快進撃を続けているずっと真夜中でいいのに。。時代を代表するアーティストである彼らが、『HOMESTAY(ホームステイ)』の為に新曲「袖のキルト」を書き下ろした

「袖のキルト」は、作詞・作曲・ボーカルを務めるACAねが本作を鑑賞し、そこから生まれるイメージを楽曲に落とし込んだもの。ACAねの透明感溢れる歌声と、若者の心の機微を繊細に綴った歌詞が、主人公のシロが体験する数奇な運命と、人生の美しさをドラマチックに演出する。

今回の楽曲提供は、若者の孤独感や揺れ動く感情をありのままに表現してきたずっと真夜中でいいのに。と、本作のミステリアスで感動的な世界観がマッチしたことにより実現。ACAねは、本作に関して「原作の『カラフル』は学生の頃、強く影響を受けた小説のひとつでしたので今回映画『HOMESTAY』として主題歌を担当させて頂きとても嬉しかったです。」と原作との想い出を語りながら、「シロのおかげで編み出された感情がありました。話せた喜びもうまく話せない蟠りも、全部ひっくるめて、耐久も保温も強めな僕の意志です。当時思い悩んでた覚束ない自分にも観せたい作品でした。是非曲も合わせてごらんください。」と「袖のキルト」に込めた思いと作品の感想を明かしている。

ずっと真夜中でいいのに。

作品タイトル:『HOMESTAY(ホームステイ)』
出演:長尾謙杜(なにわ男子)/山田杏奈、八木莉可子/望月歩/
眞島秀和、渋川清彦、阿川佐和子、篠井英介、渡辺大知/
濱田岳/石田ひかり、佐々木蔵之介 他
監督:瀬田なつき
脚本:菅野友恵、大浦光太
原作:森絵都「カラフル」
音楽:mio-sotido
クリエイティブプロデューサー:三木孝浩

コピーライト:(c)2022 Amazon Content Services LLC

2月11日(金)よりPrime Videoにて世界同時独占配信スタート

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