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『犬も食わねどチャーリーは笑う』もはやホラー!“旦那デスノート”とは―?香取慎吾が顔面蒼白の本編映像が解禁

犬も食わねどチャーリーは笑う

『犬も食わねどチャーリーは笑う』(公開中)より、本作の鍵ともなっている「旦那デスノート」について紹介するシーンの本編映像が解禁された。

解禁された本編映像では「ふたりはさー知ってるこれ?」と蓑山(余貴美子)の一言とともに“旦那デスノート”というサイトを見せられる裕次郎(香取慎吾)と若槻広人(井ノ脇海)の姿から始まる。そのサイトには世の妻達から寄せられた溜まりに溜まった旦那への不満が書き込まれており、蓑山自身も本名で投稿をしてるという。

そんな“旦那デスノート”のヘビーユーザーの蓑山はおすすめの投稿者として、とある妻の投稿を2人に見せ始める。寝相が悪い夫の腕を枕のように抑えつけても殺人級のいびきで眠れない。寝れずに早朝から部屋の掃除をすると「うるさくて起きちゃったよ」とようやく起きてくるやいなや、食卓を見て「あれ?ご飯まだ?」という夫。「私はあなたの飯炊きマシーンではありません」と綴られた投稿を見て、「いるいる!こうゆうやついる!」とダメ夫の行いを笑う裕次郎。「なぜ私がすべての家事を担当しなければいけないのでしょうか?私だって働いているのに」と続く匿名の“妻”の愚痴・・・挙句の果てに「昼はキーマカレーがいいな」と言い出す旦那。「これはブランチでしょ」と意見をしても『これは朝食。昼ごはんは別。“いい意味で”』という旦那に対して、「承知いたしました。ご注文のキーマカレーに冷凍マウスのミンチを入れて差し上げます」と痛快だけど怖~いコメントで締めくくられた投稿。「最高でしょ?」と笑う蓑山を横目に、この投稿に書かれた旦那の行動があまりに自分と一致していることに気づき、裕次郎の顔から血の気が引けていく…。

他人事として笑っていた“旦那デスノート”に自分のことが書かれていると気づいてしまった裕次郎は、果たしてどんな行動に出るのか?裕次郎と日和の”笑えない二人の笑えるガチゲンカ”の今後の展開に期待が高まる。

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