『犬ヶ島』日本公開に先駆け、ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムの来日決定!

犬ヶ島

全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)を手掛けたウェス・アンダーソン監督が贈る映画『犬ヶ島』が5月25日(金)に日本公開される。本作の公開に先駆け、ウェス・アンダーソン監督と主人公アタリの声を担当したコーユー・ランキン、ヒーロー犬の一匹・デュークの声を担当したジェフ・ゴールドブラムの来日が決定した

大好きな日本を舞台とする本作を制作するにあたって、以前より日本に訪れることを熱望していたというウェス・アンダーソン。そんなウェスの念願が叶う今回の来日は、なんと2005年に公開された『ライフ・アクアティック』のプロモーション以来、13年ぶりとのこと。さらに、今回主役に大抜擢された期待の新星子役のコーユー・ランキンは映画のプロモーションでの来日は今回が初めてだ。そして、劇中で噂好きのゴシップ犬・デュークの声を担当したウェス組常連のジェフ・ゴールドブラムは、2016年に公開された『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、2年ぶりの来日となる。

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公開を今月に控え、ますます盛り上がりを見せている日本への渡航に向け、はやくも興奮が冷めやらないウェスは「僕はこの過去3年の間、イギリスの映画用防音スタジオにあるミニチュアの日本で暮らしてきたようなものだった。それに日本映画に影響された想像上の日本の中でと考えると過去6年間にもなる。だから本当の、実物大サイズの日本を訪れ、犬ヶ島を作り上げるためにこれまでかけてきた時間の結果を見せられることにとても興奮しているんだ。」とメッセージを寄せている。来日ゲストは5月22日(火)に開催される本作の来日舞台挨拶イベントにて登壇する予定だ。

超豪華キャスト陣が一堂に会する今回の来日プロモーション。日本へのたっぷりの愛とリスペクトを込めて本作を制作したウェスや、その熱い思いを受け継ぎ、役へと注ぎ込んだコーユーとジェフは、熱烈な日本のファンの目の前でどのようなことを語ってくれるのか、是非ご注目頂きたい。

作品タイトル:『犬ヶ島』
キャスト:ブライアン・クランストン、コーユー・ランキン、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市、グレタ・ガーウィグ、フランシス・マクドーマンド、スカーレット・ヨハンソン、ヨーコ・オノ、ティルダ・スウィントン、野田洋次郎(RADWIMPS)、村上虹郎、渡辺謙、夏木マリ
監督:ウェス・アンダーソン
配給:20世紀フォックス映画

公式サイト:www.foxmovies-jp.com/inugashima/
コピーライト:(c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

5月25日(金)全国公開!!

記事提供:映画・ドラマニュース

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