豊田利晃監督の最新長編映画『次元を超える』窪塚洋介×松田龍平がW主演に決定! ―クラウドファンディング実施中

次元を超える

窪塚洋介、松田龍平がW主演を務める豊田利晃監督の最新長編映画『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』の製作が開始され、2024年の公開に向けて、クラウドファンディングを実施中だ。

狼蘇り信仰を軸に 2019年『狼煙が呼ぶ』、2020年『破壊の日』、2021年『全員切腹』と毎年、混沌の時代に挑む作品を作り続ける<狼蘇山シリーズ>を生み出し、2022年には最新映画『生きている。』を発表。東京2020オリンピック開会式であった7月24日に上映イベントを開催するなど、世に問いを投げ続ける豊田利晃監督。

最新作となる本作は、舞台を宇宙まで広げる、時空を超越するような壮大な物語。SF要素も加わり、<狼蘇山シリーズ>の新章と言い切れる、類をみない内容と技法が惜しみなくそそがれる長編映画の誕生を予感させる。

そして脚本執筆中の中、W主演で物語の軸になる千日回峰行者役を窪塚洋介、街の精神的なバランスを保つ「狼」と呼ばれる謎の男を松田龍平が明らかになった。さらに、豪華なキャスト、スタッフが続々参加予定。なお、クラウドファンディングは12月31日(日)までサポートを募っている。

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(C) JUNJI HATA

さらに12月10日(土)には、シネマート新宿にて<狼葬2022>が開催。<狼蘇山シリーズ>4作品(『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』『生きている。』)一挙上映、切腹ピストルズのライブ、渋川清彦、飯田団紅、豊田監督の舞台挨拶など、激動の年の瀬の笑いと涙と音楽の祭となりそうだ(劇場にてチケット発売中)。

豊田利晃監督 コメント

この映画が最後になるかもしれないと思うと、窪塚洋介と松田龍平には是非、出演して欲しいと思った。
自分の中の静と動、白と黒、対照的な二人がスクリーンで激突するのを楽しみでしかない。

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『次元を超える』クラウドファンディング (2022年12月31日まで)
https://toyodafilms.stores.jp

12月10日(土)20:30開演 シネマート新宿
<狼葬2022>東京再上映

渋川清彦・飯田団紅・豊田利晃監督 登壇、切腹ピストルズ ライブ
『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』『生きている。』一挙上映 ほか
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/20221021006553.html

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