「ポセイドン・アドベンチャー」など数々の名作を生みだした小説家ポール・ギャリコ原作の「ハリスおばさんパリへ行く」を、アカデミー賞(R)ノミネート女優レスリー・マンヴィル主演で映画化した『ミセス・ハリス、パリへ行く』が11月18日(金)より公開となる。
舞台は1950年代、ロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦がある日働き先で1枚の美しいドレスに出会う。それは、これまで聞いたこともなかった、クリスチャン ディオールのドレス。500ポンドもするというそのドレスに心を奪われた彼女はパリへディオールのドレスを買いに行くことを決意。新しい街、新しい出会い、そして新しい恋…?夢をあきらめなかった彼女に起きる、素敵な奇跡。いくつになっても夢を忘れない―見た人誰もがミセス・ハリスから勇気をもらえる、この冬一番のハッピーストーリーだ。
この度、本作の公開に先駆け、下記日程においてディオール ジャパン アンバサダーの新木優子さんと、本作の字幕監修も手掛けた元VOGUE編集長でファッションジャーナリストの渡辺三津子さんのトークイベント付き試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』特別試写会 with DIOR 15組30名様ご招待!
【日時】11月9日(水) 18時半開場/19時開演
【場所】都内(当選者様のみにご案内いたします)
【登壇者】新木優子さん(ディオール ジャパン アンバサダー)、渡辺三津子さん(ファッションジャーナリスト)(予定)
※登壇者は予告なく変更する可能性ございます。
※応募締切:2022年10月30日(日)
【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※開映後・満席の際の入場は固くお断りいたします。
※応募者ご本人とお連れの方1名様のご招待となります。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※当日は、ご当選ご本人様が必ずお越しください。当選者と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。
※3歳未満のお子様のご入場はお断りさせていただきます。予めご了承ください。
※会場までの交通費および宿泊費などはすべてご当選者様・ご同伴者様の自己負担となります。
※当落のお問合せはお受けしておりません。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。あらかじめご了承ください。
【新型コロナ対策に伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウィルス対策の下で実施いたします。
※当日、ご体調の優れない方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※試写会場で行われる検温等で入場をお断りさせていただくことがございます。
※ご来場の際及び上映中は、必ずマスクの着用、事前に検温及び手指消毒をお願い致します。
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況により、急遽中止とさせて頂く場合がございます。
※会場内での大声での会話などは控えていただくようお願い申し上げます。
※試写会当日を含む2週間以内に、参加者とその同居人に発熱や咳等の症状がある場合は試写会に参加できません。
※試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、責任は負いかねます。
※お申込み時にご登録いただいた情報は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※下記に該当する方はご入場をお控えいただくよう、ご協力をお願い致します。
1:ご来場前に検温を行い、37.5度以上の熱がある場合
2:喉・咽頭痛などの症状がある場合
3:新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある場合
4:同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合
5:マスク着用、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンス等、主催者の定める注意事項を守って頂けない場合
夢はいつだって、人生を輝かせる
ディオールのドレスに魅せられた家政婦が起こす、とびきり素敵な奇跡
主演は『ファントム・スレッド』(2017)でアカデミー賞(R)助演女優賞にノミネートされたイギリスの名女優、レスリー・マンヴィル。そしてディオールで働くマネージャー役にはフランスが誇る大女優、イザベル・ユペール。英仏二人の名女優が共演する中、フランスのアカデミー賞といわれるセザール賞の常連、ランベール・ウィルソンや「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのジェイソン・アイザックスらベテラン俳優に加え、「エミリー、パリへ行く」(Netflix)で一躍人気が出たリュカ・ブラヴォー、「シスター戦士」(Netflix)で主演を務めたアルバ・バチスタなど、多彩な俳優陣が顔をそろえた。
監督は、長編、短編、ドキュメンタリーなどで監督、プロデューサー、脚本も手掛けるアンソニー・ファビアン。ドレスに恋をする女性の少女のようなトキメキをファンタジックに描き出している。
ストーリー
第二次世界大戦後のロンドン。夫を亡くした家政婦ミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は働き先でクリスチャンディオールのドレスに出会う。あまりの美しさに完全に魅せられたハリスは、ディオールのドレスを手に入れるためにパリへ行くことを決意する。なんとか集めたお金でパリへと旅立った彼女が向かった先は、ディオールの本店。威圧的なマネージャーのコルベール(イザベル・ユペール)から追い出されそうになるが、ハリスの夢をあきらめない姿勢は会計士のアンドレ(リュカ・ブラヴォー)やモデルのナターシャ(アルバ・バチスタ)、シャサーニュ侯爵(ランベール・ウィルソン)ら出会った人々を魅了していく。果たして彼女はクリスチャン ディオールのドレスを手に入れて、夢を叶えることができるのだろうか……。
作品タイトル:『ミセス・ハリス、パリへ行く』
出演:レスリー・マンヴィル(『ファントム・スレッド』)、イザベル・ユペール(『ピアニスト』『エル ELLE』)、ジェイソン・アイザックス、ランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタ、リュカ・ブラヴォー、ローズ・ウィリアムズ
監督・脚本:アンソニー・ファビアン
製作:グザヴィエ・マーチャンド、ギョーム・バンスキー、アンソニー・ファビアン
字幕翻訳:栗原とみ子
字幕監修:渡辺三津子(ファッションジャーナリスト)
原題:『Mrs. Harris Goes to Paris』
配給:パルコ ユニバーサル映画
公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/mrsharris
公式Twitter:@MrsHarris_2022
コピーライト:(C) 2022 FOCUS FEATURES LLC.
11月18日(金)TOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開
関連記事:■ 『ミセス・ハリス、パリへ行く』チャーミングな場面写真7枚解禁&全米大ヒットにレスリー・マンヴィル喜びのコメント!
■ レスリー・マンヴィル主演『ミセス・ハリス、パリへ行く』ポスター&大竹しのぶナレーション入り予告編解禁!