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エミリア・クラーク主演、新時代の育児と向き合うSFラブコメディ『ポッド・ジェネレーション』日本版予告&場面写真解禁

ポッド・ジェネレーション

エミリア・クラークが主演・製作総指揮を務めるSFラブコメディ『ポッド・ジェネレーション』(12月1日(金)公開)の日本版予告と場面写真が解禁された。

本作は、AIが発達した近未来のニューヨークを舞台に、持ち運び可能な卵型の《ポッド》で赤ちゃんを育てることを選択したあるカップルの変化を描いた物語。

解禁された映像は、赤ちゃんが陳列棚に並ぶ、思わず目を引くシーンからスタート。ハイテク企業に勤めるレイチェル(エミリア・クラーク)は卵型《ポッド》で赤ちゃんを育てたいと考えていたが、パートナーの植物学者アルヴィー(キウェテル・イジョフォー)は「卵で赤ちゃんを産むのか」と自然な妊娠を望み、意見が対立していた。

しかし、アルヴィーに既に予約したことを打ち明けられないままペガサス社の子宮センターへ見学に行ったレイチェルは、ポッド妊娠の思いを募らせていく。アルヴィーはカラフルな目と花で異彩を放つビジュアルの“AIセラピスト”に相談したり、「あなたと子供が欲しいの」というレイチェルの真っ直ぐな愛に突き動かされ、一歩踏み出す覚悟を決める。ポッド妊娠だからこそ生まれる不安や困難に、手を取り合って進んでいく二人。彼らの選択に待ち受ける“新しい未来”とは。

あわせて解禁された場面写真には、新しい妊娠を選択した二人の葛藤する表情や寄り添っている様子だけでなく、楕円形の卵のようなポッドがたくさん付いた木、街中で酸素マスクをつけるレイチェルと上司アリスの姿が写し出されている。

ポッド・ジェネレーション
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