賀来賢人&穂志もえか、『Never After Dark/ネバーアフターダーク』「SXSW」ワールドプレミアで舞台挨拶

米最大級のカルチャーの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2026」ミッドナイター部門に正式出品された映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』が、日本時間3月14日にワールドプレミアを迎えた。

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本作は、Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」の賀来賢人とデイヴ・ボイルが共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の第1弾長編映画。賀来がプロデューサーとして企画を牽引し、ボイルが脚本・監督を務め、完全オリジナルのストーリーを構築。

今回の会場となったのは、地元オースティンで高い人気を誇る映画館Alamo Drafthouse Cinema South Lamar(アラモ・ドラフトハウス・サウス・ラマー)。プレミア上映には、霊媒師として霊にまつわる怪現象の謎に挑む主人公・愛里を演じた穂志もえか、愛里に仕事を依頼した洋館オーナーの息子でありつつ、霊の存在に懐疑的な目を向ける群治役も務めたプロデューサーの賀来、そしてボイル監督が登壇した。

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満員の観客の前に姿を現すと、大きな歓声と拍手が沸き起こり、会場は一気にヒートアップ。穂志と賀来は英語で舞台挨拶を行い、作品に込めた想いを現地のファンや関係者へダイレクトに発信した。会場には数多くの海外メディアが詰めかけ、上映前後にはキャストらへの取材が相次ぐなど、国際的な注目度の高さが際立つワールドプレミアとなった。

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上映が始まると、ホラー映画の聖地とも言えるミッドナイター部門ならではの熱狂に包まれ、恐怖シーンでの悲鳴はもちろん、作り手の意図を射抜くような場面で笑いが起きるなど、観客の鋭敏かつダイレクトなリアクションが終始会場を支配。言葉の壁を越え、作品のエネルギーが観客を圧倒する一夜となった。

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上映後のインタビューにて、賀来は「選ばれたことが本当にうれしかったですし、オースティンという場所もSXSWへの参加も初めてでしたが、この場所が持つエネルギーに圧倒されました。プロデューサーとして、自分たちが面白いと信じてゼロから作ってきたものが、こうしてアメリカの観客に届き、彼らの笑いや悲鳴といったリアルな反応を肌で感じることができた。その瞬間を一緒に体験して、ようやくこの映画が完成したんだと実感しました。この熱量をそのまま日本に持ち帰りたいです」と、プロデューサーとして作品を送り出した喜びを語った。

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続いて、主演の穂志は、現地の反応を振り返り「日本とは反応が全然違って、まさかあんなに笑いが起きるとは思わなかったです。日本では笑いが起きないようなシーンでもリアクションがすごくダイレクトに返ってきて、それが演じた身としてもすごく新鮮で面白かったです。お客さんが本当に温かくて、皆さんが自由に作品を盛り上げて楽しんでくれているのが伝わってきて、とにかく嬉しかったです!」と、熱を込めて語った。

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最後に、ボイル監督も「SXSW、特にこのミッドナイター部門に集まる観客のエネルギーは本当に特別です。自分たちが信頼し合って、情熱を注いで作り上げてきたこの作品を、この最高の観客を前に、このチームのみんなと一緒に披露できたことを、心から光栄に思います」と締めくくった。

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さらに、上映後、観客からは絶賛の声が続出。「何が起こるか予測不能で、好奇心がずっと刺激されっぱなしだった」「ホラーに加えミステリーやスリラーの要素もあり、ワクワクドキドキした」「ジェットコースターに乗ったかのような心持ちで心を色んな所に持っていかれました。実際に、イスから飛び始めました!」「撮影や音楽も素晴らしかった」という声や、「不穏な要素(電話の声など)の使い方が見事。最後に全てが繋がった時には鳥肌が立った。まるで『サイレントヒル』のようなゾクゾクする世界観だ」といった評価も寄せられた。

さらに「非常にオリジナルであり、今のマーケットが求めている新鮮な恐怖だ」といった業界関係者からの高い注目に加え、早くも「7月のダラスでのアジアンフィルムフェスティバルでもぜひ上映してほしい」と次なる海外展開への熱いラブコールが送られる一幕もあった。

また、アメリカ最大手のレビューサイトRotten Tomatoesではプレミア直後の初速スコア100%を獲得。プレミア直後から高評価のレビューが掲載され、ホラーファンをはじめとする映画ファンに熱狂的に迎えられている。

映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』は、6月5日より全国公開。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』
出演:穂志もえか 稲垣来泉 賀来賢人 吉岡睦雄 正名僕蔵 木村多江
企画・製作:SIGNAL181
脚本・監督:デイヴ・ボイル
プロデューサー:賀来賢人
上映時間:105分
映倫区分:PG12
配給:TOHO NEXT
(C) 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.
neverafterdark.toho-movie.jp

6月5日(金)公開

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