レビュー
音楽がツボにはまれば最高
軽快な音楽とポップな画面構成にハードなカーチェイス。評判に違わぬ楽しい映画でした。ラストの怒涛の展開にワクワクしました。 中だるみがあり眠くなってしまったのが残念。
音楽も最高!
ストーリーと音楽が完全にマッチングしていて、しかも選曲がすばらしくて、映画鑑賞中ずっーと一緒に口ずさんでました。身体が勝手にダンスしそうになりました。 2017年自分のベスト映画のひとつです。
天才的ドライビング・センスが買われ、組織で“逃がし屋”として働くベイビー(アンセル・エルゴート)。彼の仕事は、銀行や現金輸送車を襲ったメンバーを確実に“逃がす”こと。
子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りが止まなくなり、それを消すために、彼は四六時中イヤフォンを身につけ音楽を聴いている。組織のボスのドク(ケヴィン・スペイシー)、短気でクレイジーなバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビーだったが、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を嗅ぎつけられ、組織から抜け出す決意をする。恋人と組織を道連れに、最後の仕事がいま、暴走を始める―!
【introduction】
映像×音楽が完璧にシンクロする爽快アクション!
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、疾走するカー・チェイスとセンス溢れる楽曲の数々をシンクロさせた爽快アクション映画『ベイビー・ドライバー』のブルーレイ&DVDを、2018年1月24日(水)に発売、同時にレンタル開始を決定した。
本作で監督を務めるのは『ショーン・オブ・ザ・デッド』などで多くの熱烈なファンを持つエドガー・ライト。『きっと、星のせいじゃない。』のアンセル・エルゴート、『シンデレラ』のリリー・ジェームズら注目若手俳優に加え、アカデミー賞(R)俳優のジェイミー・フォックスといった豪華なキャストが集結し、カーチェイス版『ラ・ラ・ランド』とも評されるほど、カーアクションとミュージカルが見事に融合した前代未聞のアクション・エンタテインメントが誕生した。さらに、全米映画批評No.1サイト<ロッテントマト>では驚異のフレッシュ度100%を獲得し全米で2億ドルを突破する大ヒットを記録!日本でも小規模公開ながらも口コミで人気が加速し、スマッシュヒットを記録するなど大きな話題を呼んだ。
ベイビー・・・・アンセル・エルゴート(下川 涼)
デボラ・・・・・リリー・ジェームズ(竹内 恵美子)
ドク・・・・・・ケヴィン・スペイシー(石塚 運昇)
バッツ・・・・・ジェイミー・フォックス(江藤 博樹)
バディ・・・・・ジョン・ハム(東地 宏樹)
ダーリン・・・・エイザ・ゴンザレス(きそ ひろこ)
監督/脚本/製作総指揮:エドガー・ライト
製作:ニラ・パーク、エリック・フェルナー、ティム・ビーヴァン
撮影:ビル・ポープ
編集:ポール・マクリス
音楽:スティーヴン
衣装デザイン:コートニー・ホフマン
原題:BABY DRIVER
2017年 アメリカ
軽快な音楽とポップな画面構成にハードなカーチェイス。評判に違わぬ楽しい映画でした。ラストの怒涛の展開にワクワクしました。 中だるみがあり眠くなってしまったのが残念。
ストーリーと音楽が完全にマッチングしていて、しかも選曲がすばらしくて、映画鑑賞中ずっーと一緒に口ずさんでました。身体が勝手にダンスしそうになりました。 2017年自分のベスト映画のひとつです。