映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の宣伝隊長にお笑い芸人のやす子が決定し、特別インタビューが到着した。

シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破している「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる本作。初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を演じるのはスカーレット・ヨハンソン。さらに、アカデミー賞(R)を2度受賞しているマハーシャラ・アリと、『ウィキッド ふたりの魔女』のジョナサン・ベイリーも出演。メガホンをとるのはギャレス・エドワーズ、脚本はデヴィッド・コープ、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグが務める。
この度到着したインタビューでは、まずは世界的大ヒットシリーズの宣伝隊長として白羽の矢が立ったことについて、やす子は「めちゃくちゃ嬉しい!」と大興奮。若者の間で流行っている“ギャルピース”をヒントに、Tレックスの鋭い爪を彷彿とさせる独自の“ティラノピース”(略して「ティラピ」)を考案し、「ティラピを流行らせたいです!」とポーズを決めながら宣伝隊長としての意気込みを語った。
また、これまでの「ジュラシック」シリーズの思い出について、子どもの頃に観た『ジュラシック・パークⅢ』を挙げ、「スピノサウルスが衛星電話を飲み込んで、お腹の中から携帯の音が鳴っているシーンはすごく怖かった!大人になって観てもワクワクするとんでもない映画だと思いました。スピノサウルスは携帯食べちゃって大丈夫かな?と思いました。はい~!」とユーモアたっぷりに振り返った。
さらにやす子は、宣伝隊長の初任務として、本作の冒頭シーンに吹替キャストとしても参加。「一言でもセリフをいただけたのが光栄で、自分が登場する映像を観てすごくワクワクしました」と喜びを語る。さらに、アフレコ中のエピソードについて、「コケるシーンで“どひゃあ!”って言ったら、「どひゃはNGです」って言われました(笑)。はい~!」と、現場での様子を明かした。

最後に、作品の公開を心待ちにしているファンに向けて、やす子は「常に最高を更新し続けているシリーズで、今回も予想を遥かに超えた映画になっています!映画館で実際に自分の目で観て衝撃を味わってほしいです!」とメッセージを寄せた。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、8月8日より公開。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、 マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、デヴィッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、 フィリッピーヌ・ヴェルジュ、ベシル・シルヴァン、エド・スクライン
日本語吹替版キャスト:松本若菜、岩田剛典、吉川愛、楠大典、小野大輔、高山みなみ、大西健晴、玉木雅士、三上哲、水瀬いのり、小林千晃ほか
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:デヴィッド・コープ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート
配給:東宝東和
(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
https://www.jurassicworld.jp/
8月8日(金) 全国ロードショー!
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