映画『マスターズ・オブ・ユニバース』が、2026年に日本公開されることが決定。US版ポスターと特報が解禁された。

バービーを手掛けるマテル社が1981年に生み出したアクションフィギュア「マスターズ・オブ・ユニバース」は、メインキャラクターであるヒーマン(He-Man)の筋骨隆々な肉体に金髪、そして彼の象徴でもある魔法の剣というアイコニックなルックスで人々の心をつかみ、同時発売されたコミックスやその後展開されたTVアニメシリーズの人気も相まって爆発的にヒット。日本でも「魔界伝説ヒーマンの闘い」の名でフィギュアが発売された。近年では、Netflixでアニメシリーズが配信され、映画としては、1987年に初の実写化となった『マスターズ/超空の覇者』があり、主役はドルフ・ラングレンが務めた。
物語の主人公は、惑星エターニアの王子として生まれたアダム。幼い頃、身を守るべく“誰にも知られない場所”である地球に送り込まれた。15年後、成長したアダムは伝説の剣“パワーソード”を見つけ出す。剣に導かれ故郷へ戻った彼だったが、エターニアは邪悪な宿敵スケルターによって陥落していた。アダムはエターニアとその人々を救うべく、最強の戦士<ヒーマン>として悪の軍団との死闘に挑む。
解禁された予告編では、王家が住むキャッスル・グレイスカルや悪役スケルターのスネーク・マウンテンなど、原作でもお馴染みの惑星エターニアの様子や、ヒーマンが剣を掲げて「力は我にあり!」とパワフルに叫ぶ象徴的なシーンも登場。さらには宇宙船や数多の兵士たちを交えた激しい攻防戦がダイナミックに映し出されている。そして、US版ポスターには“パワーソード”を背負ったヒーマンの逞しい後ろ姿が捉えられている。
主演に抜擢されたのは、Netflix映画『パープル・ハート』(22)やPrime Video作品『赤と白とロイヤルブルー』(23)等で立て続けに主演を務め、『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』(24)ではアン・ハサウェイの相手役を演じたニコラス・ガリツィン。本作が大作アクション映画初挑戦となる彼は、ヒーマンの筋骨隆々な肉体を再現するべく、1日およそ4,000kcalの食事で増量してトレーニングを重ね、本気の肉体改造を経て撮影に挑んだという。
ヒーマンと共に戦う女戦士ティーラ役には、Netflixの青春ミステリードラマ「リバーデイル」でヒロインを演じたカミラ・メンデス。マヤ・ホーク共演の映画『リベンジ・スワップ』(22)や『アップグレード:どん底女子の幸せ探し』(24)をはじめとするティーン~20代向けの映画でたびたび主演を務め、Z世代から絶大な支持を得ている。
また、ヒーマンや仲間たちにとって父親的存在となる屈強な戦士マン・アット・アームズ(=ダンカン)役には、イドリス・エルバ。そして、本作のヴィランである骸骨の顔を持つスケルターにはジャレッド・レトがキャスティングされた。
監督は『バンブルビー』(18)で知られるトラヴィス・ナイト、脚本は『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)のクリス・バトラーが担当する。
『マスターズ・オブ・ユニバース』
出演:ニコラス・ガリツィン、カミラ・メンデス、ジャレット・レト、イドリス・エルバ ほか
監督:トラヴィス・ナイト
脚本:クリス・バトラー
原題:Masters Of The Universe
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
https://masters-of-the-universe.jp
2026年、全国の映画館にて公開