山﨑賢人と松下洸平がW主演を務める映画『殺人の門』に、武井咲が出演していることが発表された。

原作は、東野圭吾氏の同名小説。執拗に“親友”の人生を狂わせ続ける男と、その“親友”の悪意の檻からどうしても逃れられない男の約30年に及ぶ歪んだ友情。初版刊行から四半世紀、映像化は不可能とも言われた作品が、舞台を令和へと移し、禁断のミステリー大作として完全映画化される。山﨑が、“親友”を助けては裏切る男・倉持役、松下が、その“親友”の悪意から逃れられない男・田島役を演じる。
倉持(山﨑)に誘われて同じ会社で働き始めた田島(松下)。武井が演じるのは、二人が営業先で出会い、田島が密かに想いを寄せることとなる女性・上原由希子役。倉持と一時決別した田島は、のちに再会した彼が由希子と結婚していた事実を知り、激しく動揺する。その後、田島は由希子から紹介された彼女の高校の同級生・美晴(森田望智)と出会い、やがて結婚。しかし、倉持と田島、そしてそれぞれの妻となった由希子と美晴――四人の関係は、次第に思わぬ方向へと歪み始めていく。

武井が演じる由希子は、純真無垢でありながら、図らずも倉持と田島、二人の関係を大きく揺さぶる存在となっていく。彼女の存在が、切っても切れない二人の友情、そしてそれぞれの人生に何をもたらすのか。本作について武井は、「あっという間に脚本に引き込まれました。由希子の『純粋さが怖い』と感じてもらえるような不気味さを意識して演じました」と語っている。

武井咲(上原由希子役) コメント全文
魅力的だけれどどこか掴みきれない倉持と、どうしようもなく翻弄されていく田島という、極端な二人の描写にどんどん引き込まれ、あっという間に脚本を読み終えました。私が演じる由希子は、20代前半から10年以上の時間を演じる振り幅のある役で、物語が進むにつれて「純粋さが怖い」と感じてもらえるような不気味さを意識しました。山﨑さんとは10代の頃以来の共演で、幼なじみに再会したような気持ちでした。以前から好きだった東野圭吾さんの作品に参加できたことも嬉しく、久しぶりにご一緒するスタッフの方々も多い、とても刺激的で忘れられない現場になりました。

ストーリー
田島(松下洸平)が困ったときにいつも手を差し伸べてくれる幼なじみで“親友”の倉持(山﨑賢人)は、完璧で、人たらしで、誰もが惹かれる男だ。しかし、田島の人生が狂う瞬間、いつも必ずその影に倉持がいる。偶然か、故意か?親友か、悪魔か?どんなに逃げても距離を置こうとしても、倉持は必ず田島の人生に“親友”として戻ってくるのだ。そして、田島の中で膨れ続けるある疑念と殺意。“親友”を助けては裏切る倉持の目的は何なのか?田島は“親友”を殺し、「殺人の門」を越えてしまうのだろうか?約30年に及ぶ2人の歪んだ友情が辿る衝撃の結末とは――。
『殺人の門』
出演:山﨑賢人 松下洸平 武井咲 森田望智 堀未央奈 結木滉星 江口のりこ 浅田美代子 佐藤浩市
監督:金井紘
原作:東野圭吾「殺人の門」(角川文庫刊)
脚本:田辺満 金井紘
音楽:堤裕介
主題歌:ザ・ローリング・ストーンズ「バック・イン・ユア・ライフ」(Universal Music LLC/USM International)
製作:「殺人の門」製作委員会
配給:東宝、KADOKAWA
©2027「殺人の門」製作委員会
https://movies.kadokawa.co.jp/satsujin_no_mon/
2027年2月19日(金)全国公開