『ダンガル きっと、つよくなる』9/5(水)ブルーレイ&DVD発売!インドのスター:アーミル・カーンのインタビュー映像解禁

ダンガル きっと、つよくなる

インド映画世界興収史上最高の大ヒットを記録したディズニー・インド製作による実話を基に描いた感動の物語『ダンガル きっと、つよくなる』。インド映画としては全世界で340億円の興行収入を上げ、当時の歴代興収1位(2018年4月現在)を記録!“インド映画=歌って踊る”というイメージがある中、本作は“歌わない”、“踊らない”インド映画として従来の既成概念を飛び越え、圧巻の面白さと感動のストーリーで日本だけでなく世界中の人々を魅了した本作が、明日9月5日(水)にブルーレイ(4,700円+税)、DVD(3,200円+税)で発売。先行デジタル配信中だ。この発売を記念し、ブルーレイに収録されるボーナス映像の中から、インドの国宝級スターで本作の製作と主演を務めたアーミル・カーンのインタビュー映像の一部が解禁された。

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「ダンガル」とは“レスリング”のこと。インドの田舎に住むレスリングを愛する男が、自分が果たせなかった金メダリストへの夢を自分の息子に託そうとする。しかし、生まれたのはなんと女の子ばかり4人…夢をあきらめかけていたある日、ケンカで男の子を打ち負かした長女と次女の格闘センスに希望を見いだし、2人をレスリング選手として鍛えることを決意する。

この度解禁となった映像は、アーミル・カーンが『ダンガル きっと、つよくなる』の製作について振り返るインタビュー映像の一部。日本でも大ヒットした「きっと、うまくいく」(09)、「PK ピーケイ」(14)などにも出演しているインドの国宝級スターであるカーンは、本作で熱血すぎる父親を見事に演じきった。脚本について、「描かれる一瞬一瞬がとても美しく、生き生きしていた」と振り返る。監督の持つ感性に共感し、すぐに「(本作を)やりたい」と伝えたのだと話す。しかし、カメラ映りを考えると、実在モデルのマハヴィル・シンを演じるには自分の見た目では若すぎるという葛藤があったことを明かした。それでも脚本が頭から離れず、数か月だったのち、製作に取り組むことを決めたという。
アーミル・カーンは、実在モデルのマハヴィル・シンの巨体に可能な限り近づけるため、なんと27キロの増量を行い、体脂肪率38%に上げたという。さらに、その後9%まで落とし、若き日のレスリングチャンピオンだったマハヴィル本人を再現。その貴重なメイキング映像は、DVDのボーナス・コンテンツとして収録されている。また、ブルーレイのボーナス・コンテンツには、本作の父親や娘のモデルとなった一家が登場するインタビュー映像も収録されているので、それぞれぜひチェックして頂きたい。ブルーレイとデジタル配信には、劇場では観られなかった映像を含む〈オリジナル版〉本編が収録される。

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リリース情報

9月5日(水)発売
『ダンガル きっと、つよくなる〈オリジナル版〉』ブルーレイ(4,700円+税)
『ダンガル きっと、つよくなる』DVD(3,200円+税)
先行デジタル配信中

公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/others/1470.html
コピーライト:(c)Aamir Khan Productions Private Limited and UTV Software Communications Limited 2016

9.5(水) ブルーレイ・DVD発売!先行デジタル配信中!

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